『エイリアン』、『グラディエーター』など幾多の金字塔を打ち建ててきたリドリー・スコット監督が“人類誕生の謎”に挑んだ3Dミステリー大作『プロメテウス』。本作の公開に先駆けて、東京・銀座線旧表参道ホームに『プロメテウス』特別仕様のプラットホームが期間限定で出没するという。
ルパート・サンダース監督が妻から『スノーホワイト』の続編『Snow White and the Huntsman 2』(原題)の監督をすることを禁じられているようだ。サンダース監督と主演のクリステン・スチュワートの不倫発覚後、ルパートの妻でモデルのリバティ・ロスは、もし2人の結婚生活を破綻させたくないのなら、ルパートがメガホンを取る予定になっていた同作で、監督することを許さないと警告しているという。
トム・ヒドルストンが世界で最もホットな俳優に選ばれた。日本でも今月14日(火)公開予定のアクション大作『アベンジャーズ』にロキ役で出演しているトムだが、同作で共演したクリス・ヘムズワースやロバート・ダウニーJr.を差し置いて「Total Film」誌の選ぶ最もホットな俳優に選出され、同時に『アベンジャーズ』も「最もホットな映画」に輝いている。
ロンドン五輪の開会式を演出した『スラムドッグ$ミリオネア』のダニー・ボイル監督が、『アンストッパブル』のロザリオ・ドーソンと交際していることが明らかになった。ボイル監督は55歳、ロザリオは33歳と22歳の年齢差カップルだ。
信じられないような実話から生まれる映画があるならば、映画から生まれるストーリーもまたある。奇しくも同日に劇場公開を迎える『トガニ 幼き瞳の告発』と『あの日 あの時 愛の記憶』。時代背景も国も異なる2作だが、その底辺に流れる“実話”の力に、心震わせずにはいられない。人が誰かを愛するとき、守ろうとするときに踏み出す一歩の力の大きさを、2作から読み解いていく。
3部作シリーズの“終焉”を描く『ダークナイト ライジング』。クリスチャン・ベイル扮する、街の平和を守るべく暗躍する“バットマン”の物語に幕が下ろされる中、シリーズを通してこの男を陰で支えてきた男たち、アルフレッド役のマイケル・ケインとルーシャス・フォックス役のモーガン・フリーマンの名優2人による貴重なインタビュー映像が到着!
全米でのシリーズ歴代最高のヒットに続き、日本でも先日劇場公開を迎え初日興収1億円突破という好スタートを切った人気アニメーションシリーズ最新作『マダガスカル3』。主人公のライオン・アレックスら人気キャラクターたちと肩を並べて、ファンから高い人気を集めているのが、「発明」「戦闘」「変装」をこなすバイプレイヤーのペンギンズ。このたび何と彼らを主人公にしたスピンオフ映画が2015年に製作されることが決定! すっかり大物ぶりを発揮している彼らが本作をナビゲートする特別映像「ペンギンズに聞け!」が到着した。
自伝的コミックを自ら映画化した『ペルセポリス』で、2007年カンヌ国際映画祭審査員賞に輝いた女流監督、マルジャン・サトラピが再び自身のコミックを原作に、フランスを代表する俳優マチュー・アマルリックを主演に迎えて贈る可笑しくも切ないラブストーリー『チキンとプラム〜あるバイオリン弾き、最後の夢〜』が今秋、日本公開となる。これに先駆けて、本作の切なくも美しい予告編映像がいち早くシネマカフェに到着!
歌手のテイラー・スウィフトが、ケネディ家の御曹司と交際していることが発覚した。22歳のテイラーが交際中なのは、第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディの政権下で司法長官を務めた弟ロバート・ケネディの孫にあたる18歳のコナー・ケネディで、先日2人でロマンティックな週末を過ごしているのを目撃されているが、2人の共通の友人はテイラーがロバートの関係を真剣に考えていると「People」誌に明かした。「2人は少しだけですがデートを重ねています。テイラーはロバートに心を奪われたようですね」。
人が旅に出たくなるときってどんなときだろう? 季節ごとの休暇を使って旅に出る人もいれば、思い立ってすぐにふらりと出かけてしまう人もいる。観光、癒し、趣味…人が旅に出る目的は様々。もちろん仕事で異国を訪れることも立派な旅のひとつ。たまたま観た映画の舞台となっている国や街が気になって、映画のロケ地を巡りたくなることだってある。そう、映画と旅は意外と密接な関係にあって、あのカフェに行ってあの料理を食べてみたい! あの歴史的建造物を、あの風光明媚な景色を自分の目で見てみたい! など、映画のワンシーンがきっかけで旅の計画が始まることも多かったりする。そして、旅先の拠点となるホテルも映画と密接な関係だったりするわけで──。
恋人、クリステン・スチュワートの浮気発覚で傷心のロバート・パティンソン。沈黙を守り、姿をくらましている彼はどうやらリース・ウィザースプーンの所有する農場に滞在しているらしい。
『ボーン・アイデンティティ』に始まるマット・デイモン主演で世界的ヒットを記録した人気シリーズの最新版となる『ボーン・レガシー』。本作で新たに主演に迎えられたジェレミー・レナーが初の来日を果たし、8月2日(木)に都内で行われた舞台挨拶に登壇した。
ヒュー・ジャックマンとリー・ダニエルズ監督が、マーティン・ルーサー・キング・ジュニアの暗殺事件の映画化でタッグを組むことになった。2年前にも公民権運動を題材にした作品『Selma』(原題)の製作に取り組んでいた2人だが、同作がお蔵入りになってしまった結果、今度は公民権運動のリーダーであるキング牧師に照準を合わせたようだ。