フォースと妖怪が熾烈な争いを繰り広げ、ド派手に幕を開けた2016年の映画界。世界中に吹き荒れる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』旋風に続けとばかりに、今年も数多くの新作がスクリーンを彩る。洋画を中心に、2016年の注目映画を紹介したい。
レディー・ガガや「U2」など、世界のトップ・アーティスト達から絶大な信頼を寄せるエンタメ界のカリスマ、アーサー・フォーゲルの実情を描いた音楽ドキュメンタリーの決定版、
「週刊少年ジャンプ」に連載された伝説のギャグ漫画の実写映画『珍遊記』。主演の松山ケンイチをはじめ、倉科カナ、溝端淳平、田山涼成、笹野高史、温水洋一、ピエール瀧ら超個性派俳優の出演で注目を集めるが、さらに強力な追加キャストとして5人のお笑い芸人が
“伝説の音痴”といわれたオペラ歌手をモデルに、『大統領の料理人』のフランスの名女優カトリーヌ・フロが主演を務める『偉大なるマルグリット』。このほど、“伝説”と呼ばれるのも納得(!?)な、主人公・マルグリットがオペラ「魔笛」
シリーズの最新作にして新たな3部作の幕開けとなった『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が、2016年最初の週末興行収入&動員において1位を記録。早くも動員数は400万を、興行収入60億円を突破を記録している。
クロエ・グレース・モレッツが謎の知的生命体との驚愕の心理戦と壮絶なバトルに挑むSF ミステリー『フィフス・ウェイブ』。このほど、第1の波=暗黒、第2の波=崩壊、第3の波=感染、第4の波=侵略に続く第5の波
『オーシャンズ』の監督コンビが描くネイチャードキュメンタリー『シーズンズ 2万年の地球旅行』。本作の日本語版ナレーターに笑福亭鶴瓶と木村文乃が務めることでも話題となっているが
鬼才ギレルモ・デル・トロ監督の約3年ぶりとなる最新作『クリムゾン・ピーク』。本作で、ミア・ワシコウスカ演じる主人公イーディスの相手役トーマス・シャープ役を務めているのが、『マイティ・ソー』
アイドルグループ「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔と、若手実力派の菅田将暉が1月4日(月)、都内で行われた共演作『ピンクとグレー』のヒット祈願舞台挨拶に、紋付袴に身を包み登場。行定勲監督とともに、封切りが間近に迫った本作をアピールした。
最新作『ヘイトフル・エイト』が控えるクエンティン・タランティーノ監督が、「とにかく恐い! こんな設定のホラーは観たことがない!」と太鼓判を押し、ホラー映画としては異例ともいえるほど映画祭で受賞&ノミネートを繰り返した『イット・フォローズ』
主演作を含めた4本の映画が公開され、単発連続合わせて7本のドラマに出演(うち4本で主演)。そしてあの“鬼ちゃん”…と濃密過ぎる2015年を駆け抜けた俳優・菅田将暉。今年も年明け早々に公開される『ピンクとグレー』を皮切りに、…
ユニークな動物たちの“楽園”を舞台に贈る、ディズニー・アニメーション最新作のファンタジー・アドベンチャー『ズートピア』。『アナと雪の女王』をはじめ大ヒットの話題作を送り出してきたディズニーから新
テレビドラマ放送開始から30年、そして2005年の劇場版最新作から10年。社会現象を起こし、ドラマと映画史上において“伝説”を作った舘ひろしと柴田恭兵主演で贈る「あぶデカ」。