9年間連れ添った夫人のダニエル・スペンサーとの破局が明らかになったラッセル・クロウだが、婚前契約により、夫人のダニエルさんに2,500万ドル相当を支払うことになりそうだ。
映画『北のカナリアたち』の阪本順治監督が10月16日(火)、東京・銀座のApple Store銀座店で行われたトークイベントに出席。自らの映画づくりのルーツから本作の撮影についてまでたっぷりと語った。
10月20日(土)より遂に開幕を迎えるアジア最大級の映画の祭典「東京国際映画祭」(以下、TIFF)。このたび日本映画を裏側から支える4団体から構成された「映画館に行こう!」実行委員会によるラインナップ・プレゼンテーションイベント「新作映画イッキに見せます in 東京国際映画祭」が、10月25日(木)に開催されることが決定した。
邦画・洋画を問わず、大作から心に響く佳作まで各々の自信作を引っ提げ、このイベントに集結するのは19社の日本の映画配給会社が一堂に会し、2013年に公開される選りすぐりの作品の予告編64本を、日本初公開の映像を含め上映する。当日は、コーナー別にそれぞれ趣向を凝らしたプレゼンテーションが展開されるようで、もちろん一般映画ファンの入場も可能。また、日ごろの映画ファンへの感謝と今後の映画界そのものへのプロモーションイベントということで、なんと入場はすべて無料という太っ腹なイベントなのだ!
3D映画全盛期の昨今、白黒&サイレントという斬新な演出で本年度アカデミー賞にて最多5部門を制覇した『アーティスト』が明日、いよいよブルーレイ&DVDでリリースされる。これを記念して10月16日(火)、東京・虎ノ門にて“ブルーレイ&DVD応援団就任会見”が行われ、映画コメンテーターの有村昆さんを司会に、田原俊彦とプロフィギュアスケーターの澤山璃奈が本作に登場する名犬・アギー(日本版)と共に登壇し、本作の魅力を語った。
英キャサリン妃が先日開かれた女子会で、シェリル・コールの変装をしていたようだ。6月に開催されたエリザベス女王戴冠60周年の記念コンサートでパフォーマンスを披露したシェリルへの感謝の意味も込めて、キャサリン妃は「シェリルのモノマネをしていた」とウィリアム王子が語っている。
様々な問題が山積する高校を舞台に、教師が生徒を大殺戮するという衝撃的なテーマを扱った作家・貴志祐介による今年最大の問題作を、鬼才・三池崇史監督が映画化した『悪の教典』。その公開を記念して、11月3日(土・祝)から25日(日)までの間、神奈川県川崎市のエンターテイメント施設「LA CITTADELLA」(ラ チッタデラ)で、謎解きイベント「リアル悪の教典ゲーム〜恐怖の頭脳革命〜」が開催されることが決定!
プリンスとレディー・ガガが、レオナルド・ディカプリオ主演最新作『華麗なるギャツビー』のサントラに楽曲を提供する可能性が出てきた。同作のキャストの1人であるアデレイド・クレメンスによれば、プリンスとガガの方から自ら、同作を手掛けるバズ・ラーマン監督に楽曲提供の話を持ちかけた模様で、アデレイドは「『華麗なるギャツビー』のサントラの準備中のようね…何人かの大物ミュージシャンたちがバズに話を持ちかけているみたいだけど、ワーナー・ブラザースがプリンスとレディー・ガガを門前払いするとは思えないじゃない」と「The Playlist」に語っている。
生田斗真と吉高由里子を主演に、1,200万部突破の大ベストセラーコミックを邦画初の前後篇の2部作連続で公開してメガヒットを記録した『僕等がいた』。そのブルーレイ&DVDが、先月末に『前篇』、そして今月19日 (金)に『後篇』と、2か月連続でリリースされる。これを記念して、作品にちなんで『僕等がいた』コラボカフェ“恋する女子のための「恋活」応援カフェ”が東京・渋谷にオープンすることが決定し、先日、オープンを前に吉高由里子がまだ準備中のカフェに来店した。
原作発行部数800万部を記録し、「モーニング・ツー」(講談社刊)にて絶賛連載中の「聖☆おにいさん」のアニメ映画化が決定し、このたびメインキャラクターであるイエスとブッダの声優に俳優の森山未來と俳優・音楽家としても活躍中の星野源が抜擢された。
数々のベストセラーを世に送り出す高村薫のデビュー作にして、日本推理サスペンス大賞を受賞した同名犯罪小説を映画化した『黄金を抱いて翔べ』の完成披露試写会が10月15日(月)に都内で行われ、主演の妻夫木聡を始め、浅野忠信、桐谷健太、溝端淳平、チャンミン(東方神起)、西田敏行、井筒和幸監督が登壇した。
トム・ハンクスが、新作舞台「Lucky Guy」(原題)でブロードウェイ・デビューを果たすことになった。タブロイド紙で活躍し、数々の賞を受賞しているジャーナリストのマイク・マカラリーをトムが演じる予定の同舞台は、『めぐり逢えたら』('93)や『ユー・ガット・メール』('99)などでタッグを組み、今年6月に71歳で死去したノーラ・エフロン監督が生前に脚本を執筆した作品だ。
1981年に公開され、全世界を恐怖で覆い尽くしたサム・ライミ監督の『死霊のはらわた』。スプラッター・ブームを巻き起こした伝説の映画が、2013年に新たに蘇り、公開されることが決定! このたび、観る者を震え上がらせる本作の場面写真が公開となった。
フレディ・マーキュリーの伝記映画が2014年初頭にも公開されるようだ。伝説のロックバンド「クイーン」のギタリストのブライアン・メイは今回、同作がこれまでの幾度に渡る企画倒れを乗り越えて来春にもクランクインを予定しており、予定通りサシャ・バロン・コーエンがフレディ役を務めると発表した。また同作は、クイーンが出演した1985年に行われた20世紀最大のチャリティー・コンサート「ライブ・エイド」までのフレディの軌跡を描く作品になるという。