先日行われた第66回カンヌ国際映画祭で「ある視点」部門の審査員を務めたチャン・ツィイー。審査を務めるのは3度目とあって、すっかりなじみの場所となったカンヌでは「エリ・サーブ」の優美なドレス姿で我々を魅了してくれたが…
「会社」という組織で働く者なら誰もがどんな仕事であれ、「このままここで働いていていいのだろうか?」「私はなんのために働いているのだろう?」…そんなことを考えたことがあるのではないだろうか。映画『ある会社員』で
「会社」という組織で働く者なら誰もがどんな仕事であれ、「このままここで働いていていいのだろうか?」「私はなんのために働いているのだろう?」…そんなことを考えたことがあるのではないだろうか。
韓国映画の観客動員第1位の大ヒット作『10人の泥棒たち』で、アジアを代表する豪華キャストと共演し、ドラマ「太陽を抱く月」でも話題のキム・スヒョンの来日が急遽決定!
アジアを代表する俳優のトニー・レオンと、“名匠”ウォン・カーウァイ監督が再タッグを組んだ話題作『グランド・マスター』のジャパン・プレミアが5月30日(木)に都内で開催され、トニー&カーウァイ監督が揃って出席した。
「ベネチア国際映画祭」で映画の新しい潮流を紹介する「オリゾンティ部門」グランプリ、「ナント三大陸映画祭」グランプリ&観客賞のW受賞をはじめ、世界中の映画祭で受賞が相次ぐドキュメンタリー『三姉妹~雲南の子』が、公開初日から連日満席の大ヒットとなっている。
全上映回、全席指定、2週間限定という業界初の試みで劇場公開となるトリック・エンターテインメント大作『10人の泥棒たち』。
韓国で『レ・ミゼラブル』を抑え、2週連続1位の大ヒットとなった映画『ザ・タワー 超高層ビル大火災』。往年のパニックムービー『ターリング・インフェルノ』を彷彿とさせる本作の日本公開が8月17日(土)に決定し、思わず息を飲む緊迫の予告編が…
演技派俳優として「ごめん、愛してる」、映画『ただ君だけ』などに出演し、日本でも抜群の知名度を誇るソ・ジソブ。その主演最新作『ある会社員』から、
『2046』、『 マイ・ブルーベリー・ナイツ』のウォン・カーウァイ監督が構想17年をかけて挑む、初のカンフー・アクション大作『グランド・マスター』。激動の時代に運命を切り開こうとした武術流派の…
前回のコラムでもご紹介したとおり、日本を嫉妬させる韓国人監督たちの活躍が勢いを増しています。『オアシス』のイ・チャンドン、『悪い男』のキム・ギドク、『オールド・ボーイ』のパク・チャヌク、
『花様年華』(’00)『2046』(’04)のウォン・カーウァイ監督が、主演にトニー・レオン、共演にチャン・ツィイーと豪華キャストで贈る『グランド・マスター』。5月31日(金)より公開されることを記念して、表参道ヒルズにて…
『建築学概論』。この作品が“恋愛映画”だとはタイトルからじゃなかなか結びつかない方も多いかもしれませんが、「家を建てることと、人を愛し、思い合うことは似ている」ということを、