
A24映画『ベイビーガール』コラボアイテム発売、劇中のハイヒールや犬がモチーフに
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。
元ヴォーグの編集長アシスタントが書いたことで、出版業界、ファッション業界の裏側がたっぷり暴露されていると話題になった小説「プラダを着た悪魔」。以前、シネマカフェのブログでお勧めしたことがあったけれど、やっと待望の映画が完成。現アメリカンヴォーグの名物編集長、アナ・ウィンターがモデルとも言われる“悪魔のようなボス”にメリル・ストリープ。彼女に散々こき使われる新人アシスタントに、『ブロークバック・マウンテン』で評価を高めたアン・ハサウェイとキャストが魅力。そこに加えて、華やかな世界を舞台にしているだけに、話題なのが絢爛豪華なハイ・ファッション。タイトルになっているプラダはもちろん、シャネル、ドルチェ&ガッバーナ、フェンディ…などなど、ここではリストアップできないぐらい沢山の高級ブランドが湯水のごとく登場する。
『ディープ・ブルー』や『皇帝ペンギン』など、ネイチャー・ドキュメンタリーのヒットが記憶に新しい中、また1本の真実のドラマが登場した。ロッキー山脈の大自然を舞台に、実在する狩人ノーマン・ウィンターと愛犬たちの絆を描いた『狩人と犬、最後の旅』。伝統的な狩猟方法を今でも貫き続ける“最後の狩人”、ノーマンは私たちに何を教えてくれるのか? 冒険家であり、フランスの国民的英雄でもあるニコラス・ヴェニエ監督に本作に込める想いを伺った。
1週間位前に届いたメル・ギブソンのニュースを知っている人も多いと思います。今、ハリウッドで一番大きなスキャンダルなんですよね、メル・ギブソンがマリブの自宅近くで飲酒運転で逮捕された1件。まぁ、これだけなら特に大ニュースってわけじゃなくて、メル・ギブソンはまだ飲酒問題で苦労しているんだな、くらいの話だったんです。ところが、問題はその後の彼の行動。逮捕されたとき、彼がユダヤ人に対して人種差別にあたるような発言をしていたことをメディア側がつかみ、報道したんです。発言というより、大声で「世界中の戦争や問題はすべてユダヤ人のせいだ」みたいなことを叫んだり、暴言を吐いたりってかんじだったらしいんですよね。
バンド、女優、画家、結婚…それぞれ夢を抱え東京で頑張る4人の女の子の友情や恋を等身大に描き、昨年オリジナルDVDドラマとして異例の大ヒットを記録した「東京フレンズ」がスクリーンに登場する。8月7日に行われた完成披露試写会には、DVD版から引き続き出演する大塚愛、松本莉緒、真木よう子、小林麻央の4人をはじめ、瑛太、平岡裕太、伊藤高史、中村俊太、監督の永山耕三が揃って出席し、舞台挨拶を行った。
『東京ラブストーリー』『ロングバケーション』など、大ヒットTVドラマの演出で知られる永山監督が贈る青春ダンスムービー『バックダンサーズ!』の公開が9月9日(土)に決定した。
世界のヒーロー、スーパーマンが帰ってきた! というわけで、タイトルはそのまんま『スーパーマン リターンズ』。どんなに些細な事件、事故をも軽視せず、世界の果てまで飛んでいく、我らが英雄。しかも、とびきりかっこいい! 本当に、こんな英雄がいてくれたらいいのに。映画を観ていると本当に心からそう願いたくなってしまいます。と、同時に、妙にうらやましいのがロイス・レイン。ヒーローものにはつきものの、美しきヒロインです。
敗戦の決断から人間宣言までの昭和天皇を描いた、日本では公開不可能と言われたアレクサンドル・ソクーロフ監督作品『太陽』が、8月5日(土)銀座シネパトスで公開初日を迎えた。公開前日のホームページのアクセス数は1万3千件以上、また劇場への問い合わせが殺到したことから、急遽2スクリーンでの上映が決定。1日7回上映となった初日は、全ての回が上映2時間前にはすでに立ち見という、爆発的なスタートを切った。
世界を驚愕の渦に叩き込むスパイラル・スリラー『unknown』がシネクイントほかにて秋より公開が決定した。
危機のあるところにヒーローあり──助けを求めれば必ず参上してくれる、そんな無敵で格好いいヒーローがいつの時代にもどの国にも存在するものだが、スーパーマンほど世界共通して有名なヒーローはいないのではないだろうか。スーパーマンの誕生は1938年に遡る。コミックでデビューを飾り、アニメ、映画、テレビと数多くの作品が製作されたが、やはりクリストファー・リーヴ主演で映画化された人気シリーズが日本人にとっての代表的なスーパーマン。そんな永遠のヒーローとして歴史に名を刻んだ男が“リターンズ”として現代に再登場するというのだからファンならずとも期待が膨らむのは当然のこと。スーパーマン世代もそうじゃない世代も楽しめる娯楽映画として帰ってきたのだ!
7月22日(土)より全国762スクリーン公開され、わずか公開7日間で興収30億円を突破した『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』。勢いは留まることなく、興収30億円突破からわずか9日後、公開16日目にして早くも興収50億円を突破した。
韓国で2005年度興行収入ナンバー・ワンを記録した『トンマッコルへようこそ』が10月28日よりシネマスクエアとうきゅう、シネ・リーブル池袋、シネマート六本木ほか全国にて公開されることが決定した。
全米で『M:I:3』を上回るヒットを記録しているドリームワークス アニメーション最新作『森のリトル・ギャング』が、8月5日、公開初日を迎えた。天涯孤独のアライグマRJと、人間の世界を知らないかわいい森の仲間たち。キュートな動物たちが繰り広げる夏休みアドベンチャーの幕開けに、ボイスキャストの武田鉄矢、石原良純、友近に加えて、史上初、日韓両国での吹替えに挑戦するとともに日本語の主題歌を歌うBoAが初日舞台挨拶に登場し、会場を大いに盛り上げた。
待望のシリーズ第2章『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』公開を前にして、オーランド・ブルームがシネマカフェに登場! 3年たって、俳優としても成長したオーリーの魅力に迫ります。
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。