
A24映画『ベイビーガール』コラボアイテム発売、劇中のハイヒールや犬がモチーフに
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。
先週末、ハリウッドの“ゴールデン”カップル、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーに関して様々なうわさが飛び交っていました。2人は新作『A Mighty Heart(原題)』の撮影のため、インドにいるんですが(しかも何回か、テロリストに襲われそうになったそうですよ!!)、どうやらアンジーの体調がすぐれていないようで、何度か気を失ったりもしているそうです…。
2005年に出版された直木賞作家・角田光代の短編集「Presents」。女性が一生の間に、恋人、親、友人、子供からもらう様々なプレゼントをテーマに描いた12編の短編集は、多くの女性の心に温かいノスタルジーを贈り、発売以来ロングセラーとなっている。その「Presents」の連続映画化が決定。第1弾に短編「合い鍵」が選ばれ、『Presents〜合い鍵〜』が完成した。
『私の頭の中の消しゴム』で、実力のみならず、大人の落ち着きとワイルドなルックスでで多くの女性ファンの心をつかんだチョン・ウソン。『猟奇的な彼女』以降、少年のような優しい表情で安定した人気を保つチャ・テヒョン。韓国2大俳優の豪華共演を実現した『Sad Movie <サッド・ムービー>』では、それぞれの魅力を引き出す演技でトップスターの座を不動のものとしている。
映画『NANA』で見せたミュージシャンのカリスマ性。TVドラマ「離婚弁護士」で見せた青年のひたむきさ。ボールドのTVCMで見せる洗濯係のコミカルさ。玉山鉄二の魅力は、彼が演じるさまざまな役柄の中に、ほんの少しずつ潜んでいる。きりりとした精悍な面立ちにまっすぐな瞳、そして確かな演技力と存在感だけでなく、常に意外性を感じさせてくれる彼が、テレビ、CM、映画にと大活躍しているのも当然のことだろう。26歳にして、同年代の俳優にはない独特の落ち着きと色気を備えているこの俳優に今、メディアやジャンルの枠を超え、大きな注目が集まっている。
本年度モントリオール世界映画祭のコンペティション部門で、最高賞にあたるグランプリを受賞した『長い散歩』。ほかにも国際批評家連盟賞、エキュメニック賞受賞と、計3冠受賞を果たした本作の日本公開初日が12月16日(土)に決定した。
「ハッピー・マニア」や「働きマン」などで若い女性から圧倒的な支持を集めるカリスマ漫画家、安野モヨコの同名漫画を原作にした『さくらん』。写真史を塗り替える衝撃をもたらしたフォトグラファー・蜷川実花が映画初監督を飾る本作は、椎名林檎が音楽監督初挑戦、『タカダワタル的』等の新鋭監督タナダユキが脚本を担当、さらに今女優業のみならずロック歌手としても注目を集める土屋アンナが主演と、いま最高にカッコいい女たちによるエネルギッシュな魅力で溢れている。
海外旅行に行ったことがある人なら一度は免税店に行ったことがあるかと思う。しかし、僕は、この免税店というものが、未だによく分からない。税金を免除するというのはわかるのだが、それ自体が高いのか安いのかの判断に困ることがある。例えば同じようなお土産は税金を払ってでもスーパーで買った方が明らかに安い物が販売されていたりもする。
1989年11月6日、日本だけでなくハリウッド映画にも多大なる影響を与えた俳優、松田優作がこの世を去った——その圧倒的な存在感と鮮烈で激しい生き方は、今なお大勢の人々の記憶に生き、新たな若いファンをも魅了している。18回忌となる今年、企画商品をリリースする各社が“18th Y Project”を結成し、いつまでも色褪せることのない彼の魅力を存分に伝えていく。その一環として、10月5日オープンしたユナイテッド・シネマ豊洲にて「松田優作Film Festival」の開催が決定! 11月11日(土)〜12月1日(金)の3週間、角川ヘラルド映画、東映、東宝より選りすぐりの6作品をリバイバル上映する。
“明日の世界”がどうなるか分からない、混沌とした現代にも警鐘を鳴らすSFアクション『トゥモロー・ワールド』。『ハリー・ポッターとアズガバンの囚人』のアルフォンソ・キュアロン監督が、人類滅亡が秒読み段階に入った近未来の世界を、迫力と臨場感にあふれる映像でスリリングに描き出す。
少し前に日本で大人気だった海外ドラマと言えば、思いつくのは「フレンズ」「SEX and the CITY」「アリー my Love」などなど。さらには、「ツイン・ピークス」「ビバリーヒルズ高校(青春)白書」「X-ファイル」なんて作品もありました。大人気だった、とは言ったものの、これらのドラマはすべてDVDになっているばかりか、現在CSで放送中のものもあり、今もファンを増やし続けています。「タイトルは知っているけれど、実は見たことがなくて…」というあなたのために何作かの内容をちらりと紹介しましょう。
本年度ヴェネチア国際映画祭で世界を熱狂させた本格サイコ・サスペンス『パプリカ』。『千年女優』や『東京ゴッドファーザーズ』でその名を世界に知らしめた日本を代表するアニメ監督、今敏が映像化不可能と言われた原作小説を映画化した映像エンタテイメント作品だ。
多様な生物の宝庫であることから「ダーウィンの箱庭」と呼ばれるヴィクトリア湖。今から半世紀ほど前、大食で肉食の外来魚ナイルパーチが放たれてから、湖畔の町は一変。ナイルパーチの一大魚産業が誕生し、周辺地域の経済は潤う。しかし一方で、新しい経済が生み落とす貧困、売春、エイズ、ストリートチルドレン、ドラッグ、湖の環境悪化…ドミノ倒しのように連鎖する悪夢のような悲劇が生み出されていった。
ホームレスから億万長者へ——全米で話題になった実話を映画化した『幸せのちから』の日本公開初日が2007年1月27日(土)に決定した。
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。