
A24映画『ベイビーガール』コラボアイテム発売、劇中のハイヒールや犬がモチーフに
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。
黒人に対する人種差別政策・アパルトヘイトに異を唱え、南アフリカ初の黒人大統領となったネルソン・マンデラ。その輝かしい功績の影に隠された、彼の27年間に及ぶ投獄生活とそこで出会ったある看守との心の交流を綴った真実の物語『マンデラの名もなき看守』が5月17日(土)より公開される。これを記念して5月1日(木)に本作の試写会が開催。マンデラと縁が深く、2003年にマンデラの呼びかけにより行われたチャリティーライヴ「46664」にも参加した、あの大物ハリウッド・セレブが日本に駆けつけて来てくれた。
とあるアパートのユーモアあふれる住人たちの姿を通じて人間愛を温かく描き出した、スウェーデン発のハートフル・コメディ『愛おしき隣人』。本作の公開を記念して、公開劇場の恵比寿ガーデンシネマにて、漫才コンビの「笑い飯」(西田幸治・哲夫)と放送作家の倉本美津留を迎えてのトークショーが行われた。
警視庁の窓際部署・特命係の杉下右京と亀山薫が数々の難事件を解決していく姿を描いたドラマ「相棒」(テレビ朝日系)。8年にわたって放映されてきたこの人気TVシリーズを映画化した『相棒−劇場版−絶体絶命!42.195km東京ビッグシティマラソン』が5月1日(木)に初日を迎えた。初回上映後の舞台挨拶に主演の水谷豊と寺脇康文、鈴木砂羽、西田敏行、本仮屋ユイカ、川原和久、山中崇史、山西惇、六角精児、そして和泉聖治監督が登壇。“生”右京さん&薫ちゃんを始めとするキャスト陣のトークに会場は熱気に包まれた。
もしも全世界の人々の視覚が失われてしまったら…。謎の伝染病“白い病”に冒された人々の不安と恐怖を描いたパニック・サスペンス『ブラインドネス』。『ナイロビの蜂』のフェルナンド・メイレレス監督、ジュリアン・ムーア、ガエル・ガルシア・ベルナル、伊勢谷友介、木村佳乃ら国境を越えた豪華キャストで贈る本作が、来る第61回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品されると同時に、オープニングで上映されることが決定した。
8年にわたるTV放映から満を持して映画化された『相棒−劇場版−絶体絶命!42.195km東京ビッグシティマラソン』に初回上映から観客が殺到。東映の配給作品として歴代興行収入1位の『男たちの大和/YAMATO』(2005年12月公開)が持つ51億1,000万円という記録を上回る、新記録を打ち立てる勢いの爆発的スタートを切った。
カメレオンのように変幻自在に自らの表情を操る男、伍郎。ある事件をきっかけに、彼は暗闇の連鎖に巻き込まれることに——。『デスノート』シリーズ以来の主演作となる藤原竜也が本格アクションに挑んだ、阪本順治監督(『亡国のイージス』)最新作、『カメレオン』が7月5日(土)より公開される。このたび本作の主題歌に、今夏メジャー・デビューとなる新人アーティスト、シギの起用が決定した。
先日、このコラムでナタリー・ポートマンのシューズラインについてご紹介しましたが、女優たちがモードの世界に進出するのはいまや珍しいことではなくなりました。懐かしきスーパーモデル・ブームが去ってからと言うもの、世界的なファッションアイコンとなったのはハリウッドの女優たち。ブランドのイメージキャラクターとして広告ビジュアルに登場するのはもちろんのこと、自分をイメージした香水を売り出したり、服を発表したりと、ファッションのプロであるモデルやデザイナー顔負けの活躍を見せてきました。
ヒラリー・スワンクとリチャード・ギアは現在、カナダのトロントで『Amelia』(原題)を撮影中。アメリカの伝説的な女性パイロット、アメリア・イアハートの伝記映画だ。
勤勉実直な自動車整備工と豪腕実業家。病院の一室で出会った2人の共通点、それは“6か月”という残された人生の時間。2人は、棺桶に入る前にやっておきたい“棺桶リスト”を書き出し、生涯最後の冒険に旅立つ——。人生の楽しみ方を教えてくれるハートフル・ストーリー『最高の人生の見つけ方』。5月10日(土)の公開を前に、大富豪・エドワードを演じたジャック・ニコルソンが来日。4月30日(水)に記者会見が開かれ、ウィットに富んだコメントで会場をわかせてくれた。
好奇心旺盛な少年・ジャレッドが“読んではならない”と封印されていた本を開いてしまったことから勃発した妖精VS人間の戦争。ジャレッドと双子の兄弟のサイモン、そして姉のマロリーはその戦いに勝利できるのか? そして、姉弟、家族との絆を取り戻せるのか? アドベンチャーを通して成長する少年たちの姿を描いた『スパイダーウィックの謎』。本作で姉のマロリーを演じたサラ・ボルジャーが作品について語ってくれた。
石油採掘により絶大な権力を手に入れたことで変貌していく男の内なる狂気、アメリカの暗黒部をリアルなまでに描いた『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』。名優ダニエル・デイ=ルイスの見事な演技をもってして、史上まれなる批評家賞の数々を制し、本年度アカデミー賞で主演男優賞、撮影賞を手にした本作が、遂に4月26日(土)に公開。興収3億円を射程圏内に収める大ヒットスタートを切った。
国境や国籍を超えた平等主義を掲げ、キューバ革命の成功を導きながらも、志半ばの39歳という若さで生涯を閉じたラテンアメリカの先導者、チェ・ゲバラ。その生誕80年、そして革命50周年を記念して、ゲバラの娘でありキューバの医師として活動する、アレイダ・ゲバラ氏がこのたび5月に初来日することが決定した。
約1か月ほど韓国ドラマにジャックされた本コラムですが、再びアメリカン・ドラマの魅力に迫っていきますのでよろしくお付き合いのほどを。復活記念の今回からは、“映画で海外ドラマで大活躍の俳優たち”特集(覚えています?)に続き、映画で海外ドラマで大活躍のクリエイターたちを取り上げていきたいと思います。
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。