Netflixで配信されて注目を集めている『ジャガイモ研究所』は、イ・ソンビンがソンニョ食品配下のジャガイモ研究所研究チーム代理キム・ミギョン、カン・テオがジャガイモ研究所臨時所長ソ・ベクホを演じているドラマだ。
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さらに、ミギョンの元恋人でベクホの友人のウォンハン戦略企画室専務パク・ギセに扮するイ・ハクジュと、ミギョンの友人であるウェブ小説家イ・オンジュを演じるキム・ガウンもドラマを盛り上げている。
そんな『ジャガイモ研究所』で、ミギョンの弟でUSBゲストハウスオーナーのキム・ファンギョンとして出演している。
韓国で行なわれた新人俳優統合オーディションで5000倍の競争率を勝ち抜いて、2021年に韓国で放送された『今日から契約恋愛』でデビューを果たした。代表作には『流れ星』『エージェントなお仕事』がある。
『今日から契約恋愛』は、アイドル練習生で高校の人気者女子と彼女に片思いしている平凡な年下男子の契約恋愛から始まる青春ラブドラマだ。このドラマでシン・ヒョンスンは、成績も運動も交友関係も無難な高校一年生イ・スンミンを演じていた。

演技で注目集める若手俳優
『流れ星』は、 大手芸能事務所を舞台に、星のように輝くトップスターと彼らを輝かせるために奮闘するスタッフたちを、笑あり涙あり胸キュンありで描いたラブコメディである。このドラマでシン・ヒョンスンは、スターフォースエンタ新人マネジャーのユン・ジェヒョンを演じていた。
『エージェントなお仕事』は、クセの強いスターの相手をしたり、ライバルを出し抜いたり、担当する芸能人のご機嫌を取りながら、その魅力を引き出すために奮闘する芸能事務所のエージェントたちの日常を描いたドラマだ。
このドラマでシン・ヒョンスンは、イ・ソジン扮するメソッドエンタ総括理事マ・テオの息子でメソッドエンタ所属俳優コ・ウンギョル(マ・ウンギョル)に扮していた。
若手俳優として注目を集めているシン・ヒョンスン。これから彼がどんなドラマでどんなキャラクターを演じるのかが楽しみだ。
♢シン・ヒョンスン プロフィール
生年月日:1998年7月15日生まれ
身長:185cm
星座:かに座
学歴:成均館大学演劇芸術科
デビュー作:2021年ドラマ『今日から契約恋愛』
☆主な出演作
『今日から契約恋愛』(2021年、ドラマ)
『ホント無理だから』(2021年、ドラマ)
『酒飲みな都会の女たち』(2021年、ドラマ)
『パンプキン・タイム』(2021年、ドラマ)
『流れ星』(2022年、ドラマ)
『アダマス 失われたダイヤ』(2022年、ドラマ)
『エージェントなお仕事』(2022年、ドラマ)
『ハンガン警察』(2023年、ドラマ)
『プレイ・プリ』(2023年、ドラマ)
『ジャガイモ研究所』(2025年、ドラマ)
文=大地 康
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