歌手兼女優のIUが、Netflixオリジナルシリーズ『おつかれさま』で共演した俳優パク・ボゴムを絶賛した。
【関連】パク・ボゴム、“話が通じる”同い年のIUを称賛！「本当に素晴らしかった」
3月11日、YouTubeチャンネル「TEO」は、IUがゲスト出演した動画を公開。
IUは司会を務めるチャン・ドヨンと共に、近況や『おつかれさま』について語った。
同作品で共演したパク・ボゴムについて「優しくて仕事もデキる人を合わせたのがパク・ボゴム」と称賛するIU。続いて「パク・ボゴムと一緒に仕事をしたのに彼を嫌う？そんな人がいたら、その人のほうがおかしい」と話した。
また、「ボゴムは本当に体力がある。彼のすべての親切の根底には体力がある。私が『あなたは疲れないの？』と怒りながら聞くと、『ジウン（IUの本名）、僕は大丈夫だよ。心配してくれてありがとうね』と返してくる」と舌を巻いた。
特に、「ある撮影で、テイクを何度も重ねる大変なシーンがあった。撮影後、疲れ果てるのは当然だった。私とボゴムだけが映るフルショットの場面で、私たちは声を拾うためのマイクをつけていた。その時、私はあまりの疲労で何も話せなかったが、ボゴムは『監督、もっと上手くできたはずなのに、これ以上できなくて申し訳ありません』と小声でささやいていた。それを聞いて、『なぜ私は彼のような人間ではないのか』と悔しくなった」というエピソードを明かし、驚きを語った。
するとチャン・ドヨンが「『ジウン、これ広めてくれるよね？君は顔が広いから』こんなふうに言ったんじゃない？」と冗談を言うと、IUは「他の人なら冗談で受け流せるけど、ボゴムは違う。彼はここでも泣いて帰るくらいだから」と強調した。
IUとパク・ボゴムが主演する『おつかれさま』は、Netflixで配信中。
■【関連】制作費600億ウォンの超大作。Netflix『おつかれさま』監督が明かした制作費の“使途”
