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「闇堕ちの北村匠海が観たかった」「今と向き合う映画」磯村勇斗&藤井道人も絶賛『悪い夏』キャラクター予告公開

映画『悪い夏』のキャラクタービジュアルとキャラクター予告映像が公開された。

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『悪い夏』©2025映画「悪い夏」製作委員会
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映画『悪い夏』のキャラクタービジュアルとキャラクター予告映像が公開された。

本作は、第37回横溝正史ミステリ大賞優秀賞を受賞し、「クズとワルしか出てこない」と話題を呼んだ染井為人の小説の映画化。

主人公・佐々木守を北村匠海が演じるほか、色仕掛けで佐々木を犯罪へと巻き込んでいく育児放棄寸前のシングルマザー・愛美を河合優実、裏社会の住人で犯罪計画の首謀者・金本を窪田正孝、正義感に燃える佐々木の同僚・宮田を伊藤万理華、愛美に肉体関係を強要する佐々木の先輩・高野を毎熊克哉、金本の愛人・莉華を箭内夢菜、金本の手下でドラッグの売人・山田を竹原ピストル、困窮した生活から万引きに手を染める古川佳澄を木南晴夏と、注目のキャストがクズを狂演。

ビジュアルは、「じゃあどうすればよかったんですか」と目もうつろな表情の佐々木をはじめ、8人の表情とセリフがデザイン。

映像では、地獄へ徐々に飲み込まれていくキャラクターたちの、痛快で悲惨な姿が炸裂。知らぬ間に巻き込まれたヤツ、すごまれるヤツ、脅すヤツ、どこか余裕なヤツ、何を考えているか分からないヤツ…観ていてクセになってくる映像だ。

また、「闇堕ちの北村匠海が観たかった。光さえも呑み込むような乾き切った眼差しは彼にしか表現できないと感じました。ある日を境に、超新星のように社会に対し放出する彼のエネルギーは圧巻。いや、登場人物全員が最高でした」(磯村勇斗/俳優)、「幸せになってほしい、優しくなってほしい、これ以上傷つかないでほしい。運命に翻弄される人々の感情に、呼吸するのも忘れた。決して対岸の火事ではなく、私たち自身の『今』と向き合う映画だ」(藤井道人/映画監督)、「僕はおかしくなってしまったか?しっかり感情移入していた 人間とはなぜ、社会とはなんだと この作品に生きる人物たちの気持ちに 必死に寄り添った 苦しい、こんなの苦しいんだ ただ、終盤に差し掛かかる シーンからなぜか可笑しい」(山田裕貴/俳優)などと著名人からのコメントも到着した。

『悪い夏』は3月20日(木・祝)より全国にて公開。



悪い夏 (角川文庫)
¥673
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《シネマカフェ編集部》

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