※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

上白石萌歌、ムードメーカーの弁護士に! 間宮祥太朗主演「イグナイト -法の無法者-」新キャスト

間宮祥太朗主演の新ドラマ「イグナイト -法の無法者-」に、仲村トオル、上白石萌歌、三山凌輝(BE:FIRST)が出演することが分かった。

最新ニュース スクープ
注目記事
「イグナイト -法の無法者-」
「イグナイト -法の無法者-」
  • 「イグナイト -法の無法者-」

間宮祥太朗主演の新ドラマ「イグナイト -法の無法者-」に、仲村トオル、上白石萌歌、三山凌輝(BE:FIRST)が出演することが分かった。

本作は、日本の訴訟社会化と飽和する弁護士界の実態をテーマに、これまでのリーガルドラマとは一線を画す完全オリジナルのダークリーガル・エンターテインメント。

間宮演じる主人公の宇崎凌が飛び込んだのは、争いの火種があるところへと潜り込み、人々に訴訟を焚きつけ、あらゆる手段を使って原告を勝訴へと導く怪しげな法律事務所。弁護士バッジをつけた“法の当たり屋”ともいえる彼らの目的とは――。

新たに発表された3人が演じるのは、宇崎が飛び込む「ピース法律事務所」のメンバー。

仲村が演じる事務所の代表・轟謙二郎は、大金のために動く、胡散臭いがメンバーの適性を読むことに長けた弁護士。向こう見ずな性格で正義感の強い宇崎と対立することも多いが、実は2人には思いもよらぬ深い繋がりがあるという。

上白石が演じる弁護士・伊野尾麻里は、事務所のムードメーカー的存在。あらゆる法律の条文や判例を暗記している“歩く六法全書”。持ち前の愛嬌で相手の懐に入るのが得意だが、鋭い観察眼を持ち合わせており、小さな心情変化も見逃さない。

連続テレビ小説「虎に翼」『誰よりもつよく抱きしめて』などに出演した三山が演じるのは、いつもローテンションの事務所最年少弁護士・高井戸斗真。大手事務所に所属していたが、轟のスカウトによりここへ入所。物事をどこか冷めた目で見ているが、その高い知能と情報収集能力で隠れた事実を見つけることに長けている。

間宮、仲村、上白石、三山は、4人揃ってクランクイン。すぐに打ち解けて、途中から初日ということを忘れていたと語っていた間宮。息ぴったりなかけ合いに注目だ。

コメント

仲村トオル

これまでの弁護士ドラマは、被害者や冤罪の人を助けるものが多かったですが『イグナイト』は弁護士が自ら“争いは、起こせばいい”と仕事を作り出す新しい展開のドラマだと思います。僕が演じる轟は、お金を最優先に自分たちで裁判を焚きつけ、大金を狙っていくピース法律事務所のリーダーです。各エピソードには様々な結末を迎える裁判が描かれており、1話1話楽しんでいただけると思います。また、僕たち4人にはなかなか明かされない過去があり、それが後半にいくにつれて物語に大きな影響を与えていくので、全話通して見ていただくと、さらに面白さを感じていただけると思います!

上白石萌歌

弁護士ドラマは少し敷居が高いイメージがありますが、このドラマは広い間口で視聴者が楽しめると思いました。ポップな雰囲気で始まったと思ったら、気づけばシリアスなシーンや人間の心の機微に触れるシーンに進んでいたり、すごく面白いです。1話完結型なので、各話のゲストによっても色が変わり、多彩な展開があります。今回弁護士役に初めて挑戦するのですが、私が演じる伊野尾は、非常にクレバーでチャーミングな素敵な女性です。法廷では凛とした態度を見せ、それ以外はとてつもなく自由で私は“野生の陽キャ”だと思ってみなさんをかき乱しています。撮影はすごく良いチームワークで進んでいるので、いいものが作れていると思います。ハラハラしたり、時にはほっこりしたり、そんな金曜の夜をぜひ楽しみにしていただけるとうれしいです!

三山凌輝

僕が演じる高井戸は一見クールな役ですが、彼の心の内面を探ると多面的に見えるキャラクターだと思いますので、繊細に描かなければならないと思っています。また、高井戸の外見とのギャップや人間らしさを楽しんでいただけたらうれしいですし、自分自身もそのように演じられたらと思っています。このドラマは、裁判に至るまでの過程や、なぜそのような状況になったかを丁寧に描いていて、人間の複雑な気持ちも引っ張り出してくれる作品だと思います。リーガルドラマですが、今までの作品とは異なる側面から描かれており、人の感情に訴えかける部分が多いです! 心が動かされる作品になっていると思いますので、ぜひご覧いただけたらうれしいなと思います!

「イグナイト -法の無法者-」は4月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。

《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top