LIBMO(リブモ)の口コミ・評判は悪い？メリット・デメリットは？

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LIBMOは株式会社TOKAIコミュニケーションズが運営する格安SIM業者です。

20GB以上の大容量のプランが安い格安SIMを探している方に人気があります。

ただし、1年以内に解約すると違約金が発生するという悪い口コミも見られます。

今回はLIBMOの口コミ・評判を調査したので、詳しく解説していきますね。

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LIBMO(リブモ)はどんな人におすすめ？

LIBMOは20～30GBの大容量のプランに対応していて、20GBプランは同じドコモ回線の「ahamo」よりも安いのが魅力です。また、通常料金でも安い部類に入りますが、株主優待を受けると月額料金が最大で1,880円も安くなります。

他にも、LIBMOが指定する光回線にセットで加入すると、1回線あたり200円ほど月額料金から割引されます。セット割は最大5回線まで対象になるので、最大で1,000円も月額料金も安く抑えることが可能です。格安SIMに乗り換えて月々のお支払いを安く抑えたい方にLIBMOはおすすめです。

ただし、契約してから1年以内に解約すると、契約中のプラン1ヶ月分相当の違約金がかかるので注意が必要になります。例えば、3GBのプランを1年以内に解約すると、違約金として980円がかかります。

LIBMOは他社よりも月額料金が安くて、株主優待やセット割でさらに安く抑えることができるので、1年以上契約する予定がある方におすすめです。

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LIBMO(リブモ)とは？

引用:LIBMO公式サイト

※表示価格は税込です。
※参照:みん速
※測定結果は調査時の数値

LIBMOは株式会社TOKAIコミュニケーションズが運営するドコモ回線の格安SIMです。平均ダウンロード速度が20.68Mpsなので、他社と比較すると通信速度が遅い傾向にあります。

音声通話SIMとデータ通信SIMに対応していて、料金プランは「なっとくプラン」と「ゴーゴープラン」から選ぶことができます。中でも、「なっとくプラン」の20GBの大容量プランは、同じドコモ回線の「ahamo」よりも安いと利用者から人気です。

通常でも月額料金は安いですが、株主優待や光回線とセットで加入すると、さらに月額料金が安くなるのも人気の理由の1つになります。ただし、1年以内に解約すると違約金として、契約プラン1ヶ月分相当の違約金がかかるので注意が必要です。

お支払い方法は原則としてクレジットカードになりますが、株式会社TOKAIコミュニケーションズが運営する光回線に加入すると「ISPまとめて請求」が利用できます。「ISPまとめて請求」が利用できる方のみ、口座振替でのお支払いにも対応しています。

料金プラン

他社と比較しても安いと評判のLIBMOですが、月額料金はどれぐらいなのでしょうか？

LIBMOの料金プランは以下の2つから選択することができます。

LIBMOの料金プランについて詳しく解説していくので見ていきましょう。

なっとくプラン

※表示価格は税込です。

LIBMOのなっとくプランは「音声通話SIM」と「データ通信SIM」が選べるプランです。データ容量は3GB～30GBまで選ぶことができて、200kbpsになる変わりに無制限で使えるプランもあります。

「音声通話SIM」よりも安いのが特徴の「データ通信SIM」ですが、20GBと30GBは同じ値段になるので注意が必要です。ただし、「データ通信SIM」は無制限のライトプラン以外は、事務手数料3,300円(税込)が無料になります。

一方で、「音声通話SIM」は3GBと8GBのみ事務手数料が無料で、20GBと30GBは3,300円(税込)かかります。

ゴーゴープラン

※表示価格は税込です。

「ゴーゴープラン」はデータ容量が500MB+かけ放題オプションがついたプランです。かけ放題オプションは5分以内、10分以内、無制限の3つから選ぶことができます。「あまりデータ容量を消費しないけど通話はする」という方にゴーゴープランはおすすめのプランです。

追加オプション

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LIBMO(リブモ)の悪い口コミ・評判

LIBMOの悪い口コミ・評判にはどういった内容があるのでしょうか？

LIBMOの悪い口コミ・評判を調査すると以下のような意見が見られます。

LIBMOは1年以内に解約すると、契約しているプランの1ヶ月相当分の違約金がかかります。以前は1年以内に解約すると10,450円の違約金がかかったので、以前よりかは安くなっていますが違約金は変わらず発生するので注意が必要です。

他にも、LIBMOの悪い口コミ・評判を調査すると、「通信速度が遅い時がある」という意見が見られます。LIBMOの平均ダウンロード速度は10.98Mbpsという測定結果が出ているので、他社と比較すると遅くなってしまうのも事実です。

LIBMOの悪い口コミ・評判を詳しく解説するので見ていきましょう。

1年位内に解約すると違約金がかかる

LIBMOの悪い口コミ・評判を調査すると、「1年以内に解約すると違約金が発生する」という意見が見られます。他社の格安SIMでは1年以内に解約しても、違約金などが発生しないことがほとんです。

その点、LIBMOは1年以内に解約すると、違約金がかかるので注意が必要です。ただし、LIBMOを1年以内に解約すると発生する違約金は、以前よりも安くなったのも事実です。

2022年7月1日よりも前に契約した方が1年以内に解約すると、音声通話機能解除手数料として10,450円ほどお支払いする必要がありましたが、現在はLIBMOを1年以内に解約すると、契約中のプラン1ヶ月分相当の違約金のみで解約できます。

また、1年以内に解約すると違約金が発生するのは「音声通話SIM」のみなので、「データ通信SIM」を契約している方が1年以内に解約しても違約金は発生しません。

例えば、なっとくプラン(3GB)を1年以内に解約するは場合の違約金は980円だけです。LIBMOの違約金は以前よりも安くなりましたが、1年以内に解約すると契約中のプラン1ヶ月分相当の違約金がかかる点は覚えておいてくださいね。

たまに通信速度が遅い時がある

LIBMOの悪い口コミ・評判を調査すると「通信速度が遅い」という意見が見られます。平均ダウンロード速度を調査すると、10.98Mbpsなので他社と比較すると遅くなってしまうのも事実です。

悪い口コミでも見られるように、平均ダウンロードが他社よりも遅い傾向にある点は覚えておいてくださいね。

LIBMO(リブモ)の良い口コミ・評判

LIBMOの良い口コミ・評判にはどういった内容があるのでしょうか？

LIBMOの良い口コミ・評判を調査すると以下のような意見が見られます。

LIBMOは20～30GBの大容量プランに対応しています。20GBのプランは同じドコモ回線の「ahamo」よりも安いと評判です。他にも、株主優待を受けると、月額料金が安くなることも利用者から好評なことがわかります。

LIBMOの良い口コミ・評判を調査したので見ていきましょう。

大容量のプランが安い

LIBMOの良い口コミ・評判を調査すると、「月額料金が安い」という意見が見られます。中でも、「20GB～30GBの大容量のプランが安い」という意見が見られます。

同じドコモ回線の「ahamo」は、データ容量20GBのプランが2,970円(税込)で5分以内の通話が無料です。一方で、LIBMOは5分以内の通話が無料にはなりませんが、データ容量20GBのプランが1,991円(税込)で利用することができます。

また、「ahamo」は20GBと100GBのプランしかありませんが、LIBMOは30GBのプランも契約可能です。LIBMOは「20GBのプランが安い格安SIMを探している」と「ドコモ回線の30GBのプランを契約したい」方におすすめです。

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株主優待で月額料金が安くなる

LIBMOの良い口コミ・評判は「月額料金が安い」という意見が見られます。TOKAIホールディングスの株を保有していると、株主優待制度が受けられてさらに月額料金が安くなるんです。

LIBMOに良い口コミ・評判を調査すると、優待で割引を受けている方が多く見られます。LIBMOの株主優待を受けると、どれぐらい月額料金が安くなるのでしょうか？

LIBMOの株主優待は保有株数によって、以下のように割引額が異なります。

上記のように、株主優待で月額料金が割引される期間は6ヶ月間のみとなります。最大で11,280円ほど割引されるので、株主優待を受けると他社よりも月額料金が安くなることがわかります。

LIBMOは同じドコモ回線の「ahamo」の20GBプランと月額料金を比較しても安くて、株主優待を受けるとさらに安くなるんですね。

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LIBMO(リブモ)のデメリット

LIBMOのデメリットには以下の内容が挙げられます。

LIBMOは静岡県に約10店舗ほどしかないので、他の地域にお住まいの方はネットで手続きする必要があるというデメリットがあります。ドコモ回線にしか対応していないので、au回線・ソフトバンク回線を自由に選ぶことができません。

一部の地域にしか店舗がない

以前はどこの格安SIMも店舗が少なくてネットで手続きするのが基本でしたが、現在はショッピングモールなどに店舗を構えているところが増えてきているのが実情です。

その点、LIBMOは一部の地域にしか店舗がないというデメリットがあります。現在、LIBMOの店舗は静岡県に約10店舗のみなので、他の地域にお住まいの方はネットで手続きする必要があります。

静岡県以外にお住まいの方は、店頭での契約や料金プランの変更などの手続きはできない点は覚えておきたいポイントです。料金プランの変更などでわからないことがある時は、「安心訪問サポート」も検討してみてくださいね。

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ドコモ回線にしか対応していない

格安SIMの中には、ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線のトリプルキャリアに対応しているところがあります。トリプルキャリアに対応している格安SIMは、自由に回線が選べるので便利だと評判です。

その点、LIBMOはドコモ回線にしか対応していないというデメリットがあります。a

雑誌読み放題オプションが定価

格安SIMでは動画配信サービスや音楽アプリ、SNSなどのデータ通信量が消費ゼロで使える「カウントフリー」というオプションをつけられるところがあります。

LIBMOは「タブホ」という雑誌読み放題サービスをオプションでつけることができて、最大2ヶ月間は無料で使うことができます。ただし、月額550円は定価なのに加えて、カウントフリーにもならないのはデメリットです。

LIBMO(リブモ)のメリット

LIBMOにはどういったメリットがあるのでしょうか？

LIBMOメリットは以下の内容が挙げられます。

LIBMOは通常の料金でも安いですが、株主優待を使うとさらに安くなります。他にも、LIBMOが指定する光回線を契約すると、セット割が適応されて1回線につき200円ほど月額料金が安くなります。

格安SIMは初期費用として事務手数料が3,300円ほどかかるところがほとんです。その点、LIBMOは契約するプランによっては、事務手数料が無料になるという魅力もあります。

光回線とセットで加入すると安くなる

LIBMOが指定している光回線とセットで加入すると、セット割が適応されて1回線あたり200円ほど月額料金が安くなるというメリットがあります。また、セット割は最大5回線まで適応できるので、月額料金が最大で1,000円ほど安く抑えることが可能です。

LIBMOとセットで加入すると、月額料金が安くなる光回線は以下になります。

上記の光回線とセットで加入すると、1回線につき月額料金が200円ほど割引されます。ただし、セット割が適応されるのは、音声通話SIMの「なっとくプラン」と「ゴーゴープラン」のみなので注意が必要です。

光回線とセットでの加入を検討している方は、5回線で最大1,000円ほど割引されます。ご家族での乗り換えを検討している方にもLIBMOはおすすめです。

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事務手数料などの初期費用が無料

格安SIMを契約する際は、事務手数料などの初期費用がかかることがほとんです。また、格安SIMを契約した時に発生する事務手数料の相場は3,300円になります。

LIBMOも例外でなく、事務手数料として3,300円かかるのが実情です。ただし、加入するプランによっては、事務手数料3,300円が無料になるキャンペーンを実施しています。

LIBMOの事務手数料が無料になるプランは以下になります。

上記のプランに加入する場合、事務手数料は無料で契約可能です。音声通話SIMの20～30GBのプランは、事務手数料が無料ではない点は注意が必要です。

また、事務手数料が無料になるキャンペーンは、他のキャンペーンやプログラムと併用できません。格安SIMは事務手数料として3,300円の初期費用がかかることがほとんですが、LIBMOは契約するプランによっては無料にすることができるんですね。

データ容量の繰り越しができる

大手キャリアでデータ容量が余った場合は、翌月に繰り越しされることなく消滅しますよね。その点、LIBMOを契約していて、データ容量が余った場合は翌月に繰り越しできるというメリットがあります。

例えば、20GBのプランを契約していて、5GB余った場合は翌月のデータ容量は25GBになるんです。ただし、繰り越しされたデータ容量は、繰り越した月の月末までなので注意が必要です。

余ったデータ容量は繰り越した月の月末までですが、データチャージとして購入したデータ容量の有効期限は90日間もあります。LIBMOは20～30GBの大容量のプランが安くて、余った場合も翌月に繰越できるんですね。

安心訪問サポートが使える

「デメリット」でも紹介したように、LIBMOは静岡県に約10店舗しかないので、他の地域にお住まいの方は、料金プランの変更などでわからないことがあればネットで解決する必要があります。

ただし、機械操作が苦手な方からすると、ネットで解決するのは難しいですよね。LIBMOはわからないことがあれば、自宅で解決できる「安心訪問サポート」を利用することができます。

「安心訪問サポート」はLIBMOが提携している日本PCサービス株式会社が提供しているサービスです。「アプリの設定」や「電話帳を移行する方法」などを8,580円(税込)で、日本全国どこでも訪問してサポートしてくれます。

LIBMOは静岡県にしか店舗がありませんが、自宅に訪問してもらえる「安心訪問サポート」を利用することができるのはメリットですよね。機械操作が苦手な方は「安心訪問サポート」も検討してみてくださいね。

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LIBMO(リブモ)の評価まとめ

LIBMOの評価をまとめると以下になります。

LIBMOはドコモ回線の中でも、月額料金が安い格安SIMです。20GBと30GBの大容量のプランが人気を集めています。株主優待を受けたり、光回線とセットで加入すると、さらに月額料金が安くなるのも人気の理由の1つです。

ただし、1年以内に解約すると、契約しているプランの1ヶ月相当分の違約金がかかります。悪い口コミ・評判を調査すると、「通信速度が遅い時がある」という意見が見られたのも事実です。

LIBMOの評価をまとめると「20GB以上の大容量プランが安い格安SIMを探している」「株主優待やセット割を使ってさらに安い月額料金にしたい」方におすすめです。

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LIBMO(リブモ)のよくある質問

LIBMOのよくある質問はどういった内容があるのでしょうか？

LIBMOのよくある質問は以下になります。

LIBMOのよくある質問に回答していきます。

月間データ容量を超過した時の速度は？

LIBMOは定額制のプランなので、月間データ容量を超過すると速度制限がかかります。月間データ容量を超過した際の通信速度は、「なっとくプラン」の場合は最大200kbpsに制限されます。

また、「ゴーゴープラン」や以前に提供していた「なっとく1GB/5GB」「なっとくプラン(ライト)」は月間データ容量を超過すると、最大128kbpsになるのが実情です。

月間データ容量を超過した場合は、データリチャージオプションを1GB330円(税込)で購入すルことで速度制限が解除されます。データリチャージオプションで購入したデータ容量の有効期限は90日間もある点は安心ですね。

LIBMOの運営会社はどこ？会社概要は？

LIBMOは静岡県に本社を構える株式会社TOKAIコミュニケーションズが運営する格安SIM業者です。格安SIMだけでなく、光回線の「@T COM」などの通信事業を数多く運営しています。

株式会社TOKAIコミュニケーションズの設立は1977年なことから、45年以上も続く老舗の会社ということがわかりますね。

18歳以下でも契約できる？年齢制限は？

LIBMOは18歳以下でも契約することができます。ただし、LIBMOでご契約名義を本人にする場合は、20歳以上の方のみなので注意が必要です。

契約者と使用者が同姓かつ親子関係であれば、18歳以下でも契約することができます。

SIMカードは発送されてから最短何日で届く？

LIBMOは本人確認種類のアップロードなどの手続きが完了してから最短3日でご自宅にSIMカードが届きます。手続きが完了してからSIMカードが発送されるので、当日に開通することができません。

また、最短3日で開通することはできますが、お申し込みの混雑状況によっては、1週間程度かかることもあるのはお申し込み前に覚えておきたいポイントになります。

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