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少年ビリーの夢と情熱映し出す『リトル・ダンサー』オルタナティブポスター&30秒予告

23年ぶりにスクリーンで色鮮やかに蘇る『リトル・ダンサー デジタルリマスター版』よりオルタナティブポスターと30秒予告が解禁された。

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23年ぶりにスクリーンで色鮮やかに蘇る『リトル・ダンサー デジタルリマスター版』よりオルタナティブポスターと30秒予告が解禁された。

2000年9月にイギリスで公開され、世界中の映画祭で高い評価を受けた本作。日本でも2001年1月から公開され、多くの観客に感動を与えた不朽の名作である。主人公のビリーを演じるのは、現在、実力派俳優として活躍するジェイミー・ベル。当時13歳だった彼は、2000人を超える候補者の中からオーディションで選ばれた。

この度解禁された30秒予告では「T・レックス」の「ラヴ・トゥ・ブギー」をバックにビリーのダンスシーンが映し出される。ウキウキでダンスをするビリーや、父親にバレエを反対されてもダンスをしている間だけ「自分が変わって――宙を飛んだ気分になる」と、ダンスへ熱意を傾ける姿が切り取られ、11歳のビリーが抱く「ロンドンのロイヤル・バレエ団で踊る」という夢への強い思いが伝わってくる映像となっている。

併せて解禁されたオルタナティブポスターには、ビリーがバレエに出会い成長していく姿が描かれており、チュチュを着た少女たちに囲まれてバレエの練習をする本編序盤の居心地悪そうなシーンから、徐々にバレエにのめり込んでいき真剣な眼差しでレッスンに挑むシーン、映画後半、お世話になったウィルキンソン先生に会いに行くも素直に思いが伝えられないでいるシーンなど劇中でも印象的なシーンやセリフを切り取って構成されている。

さらに、チャコット代官山本店にてパネル展が開催されることも決定。期間は9月20日(金)から10月10日(木)までで、期間中には映画のグッズが当たるキャンペーンも実施される。

『リトル・ダンサー デジタルリマスター版』は10月4日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。



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《シネマカフェ編集部》

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