レイチェル・ビルソンがテキーラブランド「21 Seeds」のCMに出演。3種のフレーバーに合わせた3つのCMと、それらをまとめたエクステンデッド版の計4つが公開されている。
「21 Seeds」は、レイチェルがかつてサマー・ロバーツを演じたドラマ「The O.C.」とコラボしており、CMのイントロは「The O.C.」のイントロとそっくりだ。
BGMも「ファントム・プラネット」の「カリフォルニア」を採用。同バンドは「21 Seeds」のインスタアカウントが投稿したCMのコメント欄に、「どこかで聴いたことがある曲だな…あぁ、そうだ。ぼくたちが書いたんだった」と茶目っ気たっぷりに反応している。
「The O.C.」のキャストはレイチェルしか出演していないが、シーズン2でミーシャ・バートンが演じたマリッサが叫びながらプールにサマーベッドを投げ込むシーンがあったり、ベンジャミン・マッケンジーが演じたライアンのそっくりさんが登場したりと、「The O.C.」のファンなら「おっ!」と気づいてうれしくなるような再現シーンが複数ある。
ファンは「もう一度『The O.C.』を観たくなるね!」「オーマイゴッド。アイコニック。『The O.C.』フォーエバー!」「本当に最高のドラマだった」「レイチェル、大好き!」とこのCMに歓喜の声を上げている。