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高橋一生版「ブラック・ジャック」メインビジュアル&あらすじ初公開

高橋一生主演の「ブラック・ジャック」より、本編への期待値がさらに上がる渾身のメインビジュアルが公開された。

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高橋一生主演の「ブラック・ジャック」より、本編への期待値がさらに上がる渾身のメインビジュアルが公開された。

本作は、法外な治療費と引き換えに、どんな手術も成功させる無免許の天才外科医ブラック・ジャックの活躍を描きながら、医療の在り方や人の生き方に深いメスを入れてきた、手塚治虫の同名医療漫画のドラマ化。

今回公開されたメインビジュアルのデザインの原型は、秋田文庫版の原作(第7巻)の表紙。


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ドラマのビジュアルコンセプトを手掛ける柘植伊佐夫のアイディアを受け、高橋さん演じるブラック・ジャックの佇まいから、文字のフォントや配置など、細部に至るまで徹底的にこだわり抜き、ドラマ版の世界観と、原作へのリスペクトを詰め込んだ、珠玉の一枚が完成した。

また、PR映像も公開。このナレーションは、アニメ版でB・Jの声を務めている大塚明夫が担当した。

あらすじ

強固な警備でガードされた外国の病院に、黒マントを羽織った怪しげな男が現れた。彼の名はブラック・ジャック(高橋一生)――法外な治療費と引き換えに、どんな手術も成功させる無免許の天才外科医だ。

人目を忍んで彼を呼び出したのは日本の法務大臣・古川正文。実は、息子の古川駿斗が旅行中に危険ドラッグ運転で事故を起こし、あらゆる臓器が激しく損傷。いましがた発生したドナーから臓器を全て移植し、駿斗の命を救ってほしいのだという。そんな古川に、ブラック・ジャックは「息子さんの命はいくらですか?」と尋ねた上で合意。極秘手術を引き受ける。

ほどなく日本へ戻ったブラック・ジャックは研修医・長谷川啓介と出会う。実は啓介、服役中の友人・後藤一馬が自殺したと知らされるも納得がいかず、骨壺の中に入っていた“あるもの”を頼りに、ブラック・ジャックにたどり着いたのだ。だが、知らぬ存ぜぬの態度で啓介をあしらうブラック・ジャック。ますます一馬の死に疑念を募らせた啓介は、ブラック・ジャックにつきまとう。

ある日、ブラック・ジャックにサラリーマン・六実明夫から依頼が舞い込む。かつての美貌は跡形もなく…顔面が恐ろしく変形する奇病=獅子面病に苦しむ妻・六実えみ子(松本まりか)を治療してほしいというのだ。

妻の“かわいい笑顔”を取り戻したいと必死に訴えつつも、提示された莫大な治療費には尻込みする明夫。そんな夫の姿を目の当たりにし、えみ子も治療を諦めようとする。だが、自らの見目形に複雑な思いを抱えるブラック・ジャックの助手・ピノコ(永尾柚乃)は、えみ子の秘めたる思いに共感。治療を引き受けようとしないブラック・ジャックに食ってかかる。

直後、えみ子は以前から世話になっている医師・キリコ(石橋静河)に連絡を入れる。ところが何を隠そう、キリコは“安楽死”を秘密裏に請け負う人物。しかもブラック・ジャックの宿命的ライバルで…。


テレビ朝日ドラマプレミアム「ブラック・ジャック」は6月30日(日)21時~テレビ朝日にて放送。


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《シネマカフェ編集部》

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