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吉高由里子“まひろ”、松下洸平“周明”との出会いに視聴者の反応は…「光る君へ」22話

まひろが周明と出会うシーンに「三郎の出会いと同じ」「初恋の思い出をなぞるよう」などのコメントが送られるとともに、周明を演じる松下洸平の“佇まい”に触れた投稿も数多く寄せられている。

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「光る君へ」22話(C)NHK
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吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」の22話が6月2日放送。まひろが周明と出会うシーンに「三郎の出会いと同じ」「初恋の思い出をなぞるよう」などのコメントが送られるとともに、周明を演じる松下洸平の“佇まい”に触れた投稿も数多く寄せられている。

脚本を「知らなくていいコト」で吉高さんとタッグを組んだ大石静が手がけ、「源氏物語」を書いた紫式部を主人公に据えた本作。キャストは父・為時とともに越前に赴く紫式部/まひろに吉高さん、為時を越前守に任命した左大臣・藤原道長に柄本佑を迎えるほか、宋の見習い医師・周明(ヂョウミン)に松下洸平。清少納言/ききょうにはファーストサマーウイカ。

越前守となったまひろの父・藤原為時に岸谷五朗。大宰府に左遷された藤原伊周に三浦翔平。妻・定子と離れ離れとなった一条天皇に塩野瑛久。内裏を追われた中宮・藤原定子に高畑充希。音曲、漢詩、和歌などに秀でた藤原公任に町田啓太。正義と筋道を重んじる藤原実資には秋山竜次といった顔ぶれが出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

越前に向かう道中、敦賀の松原客館に立ち寄ったまひろと為時は宋人の朱(浩歌)、通事の三国(安井順平)らに迎えられる。そして浜辺に出かけたまひろは周明と出会うことになるのだが、挨拶するまひろに言葉がわからない素振りを見せる周明。2人は砂浜に字を書いてコミュニケーションを取る…。

このシーンに「まひろが初めて三郎(道長くん)と出逢った時と同じじゃん…」「まひろと周明の出会い方、まひろと三郎の出会いと同じ」「甘酸っぱい初恋の思い出をなぞるような出会い」など、幼いまひろが道長に出会った時のことを思い返す視聴者の声でタイムラインがあふれる事態に。

そして周明が宋の薬師であることが判るのだが、通事の三国が何者かに殺害され、その犯人として朱が身柄を押さえられることに。驚く為時とまひろだったが、その後、周明が2人の前に現れ「話があって来た」と流ちょうな日本語を口にし、三国殺しの犯人は朱ではない、証人を連れてきたと話す…。

周明が日本語を話せることに驚くまひろだったが、視聴者からも「いやちょっと待て!日本語が話せるの?!」「え、君日本語喋れるんかい!?」などのコメント多数。「周明って実は元々日本人で宋に渡って医学を学んで現地人として振舞ってる説ある?」「周明さすがに日本語うますぎるから元は日本人なのかな」などのコメントも。

「松下洸平さんのミステリアスな雰囲気のある佇まいが、役にピッタリ」「台詞のない表情 佇まい 力強い目の演技に全部心を持っていかれる」等々、松下さんの演技について触れたポストも数多く投稿されている。

【第23話あらすじ】
朱は三国を殺していないと日本語で主張する周明に驚くまひろと為時。周明が連れてきた下人が光雅(玉置孝匡)に朱が殺したと言えと脅されていたと証言。ほどなくして解放された朱は為時だけに越前に来た本当の狙いを語る。そして周明もまひろに自分の過去を語り出す。そんななか宣孝(佐々木蔵之介)がまひろと為時に会いに越前にやってきて…。


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「光る君へ」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。

《笠緒》

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