『トップガン マーヴェリック』でハングマン役を演じたグレン・パウエルが、同シリーズ第3弾について言及した。
今月中旬、パラマウントで『トップガン』第3弾を企画中だと報じられて以来、グレンのもとにたくさんの人たちからメールが届いているという。グレンは「みんな私のことを、『何が起きているか知っているんじゃないか?』というように見てくるんです。まもなくものすごく楽しいことが発表されますよ…でも私には内緒にされていたんですけど」と近々正式発表があることをほのめかした。
また、グレンは監督のジョセフ・コシンスキー、製作・主演のトム・クルーズ、製作のジェリー・ブラッカイマーと「よく話している」と語っており、「あることが起きつつあり、とてもおもしろそうなんだ。私はいつ戻れるのかわからないけれど、いつかきっとジェット機は待っていてくれると思います」とコメント。第2弾でルースター役を演じたマイルズ・テラーの続投も報じられている。
前作から36年後の2022年に製作・公開された『トップガン マーヴェリック』。興行的に大成功しただけではなく、アカデミー賞で作品賞、脚色賞など計6部門の候補に挙がり、作品としても高い評価を得た。