「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)本年度の映画祭特設サイトがオープンし、各部門ノミネート作品および特別上映作品が発表された。
6月6日(火)のオープニングセレモニーを皮切りに、東京の複数会場で開催する同映画祭。4月27日からはオンライン会場もスタートし、7月10日(月)までの期間、ショートフィルム約270作品(コンペ以外の特別上映作品を含む)が楽しめる。
今回、アカデミー賞につながるオフィシャルコンペティションのジャパン部門には、林遣都主演×玉木宏監督『COUNT 100』、土屋太鳳と有村架純が共演し、土屋さんは監督にも挑戦した『Prelude~プレリュード~』、永山瑛太が主演した『半透明な二人』などがノミネート。
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また、インターナショナルプログラム特別上映作品として、クリス・ロック×ハビエル・バルデム主演の『LOOK AT ME』。ベン・アフレック&マット・デイモンがプロデュースした『崩壊しつつある世界で』なども上映。
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アフターコロナの世界を、フィルムメイカーたちの視点で描くプログラム「Unlock-飛び込め 新しい世界へ-」が用意され、パンデミックの最中、オンラインを通して友情を育む『瞬間移動』、アートプロジェクト『ヒステリシス』などを配信。ショートフィルムならではの世界中の“いま”が集結する。
ほかにも、様々な上映プログラム、イベントなどが行われる予定だ。
「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2023」は6月6日(火)~26日(月)TORQUE SPICE&HERB, TABLE&COURT(渋谷)、二子玉川ライズ スタジオ&ホール、 ユーロライブ、表参道ヒルズ スペースオー 、赤坂インターシティコンファレンスにて開催予定(※開催期間は各会場によって異なる)。
※オンライン会場は4月27日(木)~7月10日(月)