世界各国でリメイクされた韓国サスペンス『最後まで行く』が2月24日(金)よりリバイバル公開されることが決定した。
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2014年に韓国で公開され大ヒットを記録した本作(日本では2015年公開)。汚職にまみれた刑事がひき逃げを隠蔽したことを発端に、極限まで追い詰められていく姿を描いたクライムサスペンスだ。
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主演は『パラサイト 半地下の家族』のイ・ソンギュンと、『警官の血』のチョ・ジヌン。そして、いまや押しも押されぬ人気俳優パク・ボゴムも出演。監督は本作で長編デビュー2作目となったキム・ソンフン。その後は『トンネル 闇に鎖された男』、Netflixドラマ「キングダム」等の話題作を手掛けている。
さらに本作は、中国、フィリピンほか、各国でリメイクされ、フランス版『レストレス』はNetflixのグローバル映画ランキング1位を記録。そしてついに、岡田准一主演、藤井道人監督の初タッグで日本でのリメイクが決定。日本版『最後まで行く』は、5月19日(金)に公開を控えている。
『最後まで行く』は2月24日(金)より全国にて公開。