累計興行収入120億円突破の大ヒットを記録している、トム・クルーズ主演『トップガン マーヴェリック』よりメイキング映像が到着した。
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公開から16週間、ここまでコロナ禍以降の記録をことごとく塗り替え、令和(2019年5月~以降)に日本で公開された実写映画のNo.1を邁進中の本作。9月12日までの最新の累計興行収入が123.4億円を突破し、各メディアでも盛んに「追いトップガン」なる言葉が取り上げられるなど、“トップガン現象”の勢いはとどまることを知らず。
日本と同様に『トップガン』フィーバーの続くアメリカでも、じわじわと再び順位を上げ、公開から15週目の週末の全米興行収入ランキングで異例の首位返り咲き、全米歴代興行収入ランキングのTOP5入りを果たした。
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さらにこの度、公開当初からの映画ファンの熱望に応える形で、9月16日(金)より全国の劇場にて、『トップガン』4Kニューマスター版、『トップガン マーヴェリック』の2作連続上映が決定。2作連続上映を記念し、この度、本編シーンの撮影秘話が明かされる重要なメイキング映像が到着した。
今回到着したメイキング映像で明かされたのは、前作では果たせなかった“空母から飛び立つ”離陸シーンについて。空母からの離陸は本来、海軍飛行士にしか許されていないが、海軍の協力のもとトムが実際に搭乗した状態で撮影することに成功した。
映像では、トムが海軍に貢献したことを称えられ35番目の名誉海軍飛行士の称号を授与されたことや、緊迫感溢れる当時の撮影の様子が収められている。
飛行シーンに関わるキャストは実際に搭乗していることのみならず、本来は不可能である離陸シーンの撮影に成功した、まさに細部まで拘り抜いた至極の作品であることが、今回の映像で改めて明らかにされた。
『トップガン マーヴェリック』は全国にて公開中。