ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督最新作『DUNE/デューン 砂の惑星』が現在公開中。“究極の映画体験”を求めて訪れるIMAX(R)鑑賞者は、驚異の約3割を占めているという。
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IMAX(R)社全面バックアップの元、クリエイターが意図したクオリティの映像&音響が劇場で変換(劣化)することなく再現可能にし、ラージフォーマットIMAX(R)を超える“究極の映画体験”が可能な「Filmed For IMAX(R)」に認定された世界初の作品として、未だかつて誰も経験したことのない、未来型シネマ・エクスペリエンスを実現した本作。
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各国際映画祭で絶賛され、映画の力を証明した勢いそのまま、フランスでの記録的大ヒットを皮切りに、ドイツ、イタリア、スペイン、ロシアなどヨーロッパを中心に29の国と地域で初登場No.1を獲得。Rotten Tomatoesでは驚異の91%を最高値として叩き出し、アメリカ、イギリス、韓国、中国などでの公開を控えているにも関わらず、1億2千万ドルを超える大ヒットを記録中。
日本では10月15日に全国714スクリーンで公開を迎え、3日間(10/15-17)で、興行収入203,854,150円(観客動員数127,879人)となり、ヴィルヌーヴ監督にとって日本での興行収入の最高値を記録しそうな勢いとなっている。
また、オープニング3日間のIMAX(R)興収比率が、クリストファー・ノーラン監督の『TENET テネット』の25.5%を上回り、本作では驚異の29.3%をたたき出した。特に、通常スクリーンと比べて最大40%増の映像が体感できる「グランドシネマサンシャイン池袋」では、今年公開された洋画IMAX(R)作品の中で、オープニングトップの成績での好スタートとなった。
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『DUNE/デューン 砂の惑星』は全国にて公開中。