日曜日(現地時間)に、自身のライブで観客に向かって「私たちに子どもができました。ワクワクしています!」と妻スカーレット・ヨハンソンの妊娠を認めたコリン・ジョスト。それからわずか数日後、すでに第1子が誕生していることをインスタグラムで明らかにした。
「オーケー、オーケー。赤ちゃんが生まれました。男の子で名前はコスモです。私たちは彼のことを愛しています。プライバシーの保護にご配慮をお願いします。お問い合わせはパブリシスト(マイケル・チェ)まで」と必要最小限の情報を提供。マイケルは「サタデー・ナイト・ライブ」に出演しているコリンの“同僚”コメディアンで、コリンが促すように彼のインスタアカウントに飛んでみると、プロフィールに「コスモのパブリシスト」との記載がある。
コリンが添えた「ディズニーワールドに行きます」というタグも、現在スカーレットが主演作『ブラック・ウィドウ』の公開方法をめぐってディズニーを訴えている最中であることを考えれば、実に皮肉だ。
スカーレットの妊娠を認めてから誕生報告までの期間があまりに短すぎたことと、上記のジョークのような発表の仕方にファンは「えーと、ジョークなの? 本当なの?」「報告の仕方がすごくカジュアル」とびっくり。しかし、スカーレットの代理人も「People」誌に男児の誕生が事実であると認めている。
2人は2017年から交際を始め、2020年10月に結婚。スカーレットにはライアン・レイノルズ、ロマン・ドリアックとの結婚歴があり、ロマンとは娘のローズ・ドロシーちゃんをもうけた。コスモくんはスカーレットにとって第2子にあたる。