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すでに公開された42の国と地域では、週末興行ランキングNo.1を獲得した本作。そして、7月2日に全世界大トリとして日本で公開され、週末興行ランキング1位、初日満足度ランキングも第1位を獲得(7/5 Filmarks調べ)。そしてついに、全世界での累計興行収入が500億円を突破。これは、2020年3月のパンデミック以降の日本にて公開になったハリウッド映画では初となった。
また今回、これまでベールに包まれていた、“あのロボット怪獣”の登場が明らかに。ゴジラシリーズでは、1974年に登場して以来、幾度となくゴジラの前に立ちはだかってきたメカゴジラが、ハリウッド版ゴジラでは初登場。
アダム・ウィンガード監督にとって、このメカゴジラの登場が監督オファーを受ける決め手になったと言っても過言でない、と語るほどの重要な存在だったそう。

初代メカゴジラの大ファンだという監督。今作では、オリジナルをリスペクトしつつ、とにかくゴジラに対抗できる強敵として、ロボットというより“怪獣”をイメージして新たにアップデート。そんな本作のメカゴジラの大迫力なビジュアルが併せて公開された。
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なお、一部地域で放送された特番「独占映像満載!GODZILLA vs KONG 地球最大の頂上決戦スペシャル」がYouTubeで公開。日本のカメラが小栗旬を追った様子や、監督やミリー・ボビー・ブラウンらのインタビュー映像も収録されている。
『ゴジラvsコング』は全国にて公開中。