サンドリンガム邸のツイッターアカウントが「父の日のお祝いにパーフェクトなギフトです」と勧めている。
We're thinking ahead to Fathers Day and what better way to celebrate than with one of our new Sandringham Beers.
— Sandringham (@sandringham1870) May 4, 2021
Sandringham Estate has developed an IPA and a Bitter from organic Laurette Barley grown on the wider Estate and is available to buy now from the Sandringham Shop. pic.twitter.com/QHn2q3R3n4
95歳の女王がビールを発売というニュースに「史上最もクールな女王。あともう数年、どうか私たちと一緒にいて」「最高のひいおばあちゃん」など、「粋だ」という意見が寄せられている。なお、先月亡くなった夫のフィリップ殿下は大のビール好きで知られていた。
英王室がアルコール商品を開発するのはこれが初めてではなく、バッキンガム宮殿からジンやワインが販売されている。昨年バッキンガム宮殿が発売したジン「バッキンガム・パレス・ジン」は、発売からわずか8時間でいったん完売してしまうという人気ぶりだった。今年は新たに「バッキンガム・パレス・スロー・ジン」が発売された。どちらのジンもチャリティー団体「ロイヤル・コレクション・トラスト」のオンラインショップで購入できるが、配送はイギリス国内に限定されている。