「新世紀エヴァンゲリオン」の『新劇場版』シリーズ最新作にして完結編となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が、緊急事態宣言発令中の地域では上映劇場が休業中ながら累計興行収入82.8億円を達成。庵野秀明が同じく脚本・総監督をつとめた『シン・ゴジラ』を超えたことが分かった。>>『シン・エヴァンゲリオン劇場版』あらすじ&キャストはこちらから本作は、3月8日の公開初日からの59日間累計で興行収入82億8229万8700円、観客動員数542万3475人を記録。『シン・ゴジラ』(2016年公開)の最終興行収入82.5億円を超え、庵野総監督の作品の中で最高記録を更新した。また、興行収入・観客動員ともに『エヴァンゲリオン』シリーズ最高記録も更新中となっている。『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は全国にて公開中。