「新世紀エヴァンゲリオン」の『新劇場版』シリーズ最新作にして完結編『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が、異例の月曜日公開から初の週末となった3月13日(土)・14日(日)を迎え、累計で興行収入33億3842万2400円、観客動員数219万4533人を記録した。>>『シン・エヴァンゲリオン劇場版』あらすじ&キャストはこちらから1995年のTVシリーズ放送で社会現象を巻き起こした「新世紀エヴァンゲリオン」。2007年からは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして再始動し、『:序』『:破』『:Q』の3作が公開されて大ヒットを記録、常に新しいファンを獲得してきた。2度の公開延期を経た後に異例の3月8日(月)公開となった本作。初めての週末、3月13日(土)・14日(日)を迎えると、2日間で興行収入11億7744万5400円、観客動員数76万882人、公開初日からの7日間累計では興行収入33億3842万2400円、観客動員数219万4533人を記録。前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(2012年公開、最終興収:53億円)の公開から7日間との比較は興行収入対比145.1%、観客動員対比133.6%と、公開初日からの勢いがなお続いている。また、本日3月15日(月)より作品冒頭でシンジ、アスカ、アヤナミレイ(仮称)が辿り着いた第3村のシーンを解禁した新映像もお披露目されている。『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は全国にて公開中。