スーパーマンにバットマン、ワンダーウーマン、ジョーカー、ハーレイ・クインなど、これまでも世界中で愛されてきたスーパーヒーローとスーパーヴィランたち。DCFanDome.comから24時間アクセス可能な今回のグローバルイベントは、様々なコンテンツでファンを魅力あふれるDCマルチバースの世界へと誘う。
Welcome to the #DCFanDome! Explore every corner of the DC Multiverse with a Global Virtual Experience on August 22. https://t.co/dS318qb5nv pic.twitter.com/8SlOGim8ZS
— DC (@DCComics) June 16, 2020
ゲーム、映画、TVシリーズ、コミックに関する新情報の解禁、DC映画やTVシリーズのキャストやフィルムメーカーたちによる新しいかたちのトークセッションも実施。
トークセッションが行われる予定の作品は、『アクアマン』『The Batman(原題)』『シャザム!』『The Suicide Squad(原題)』、ドウェイン・ジョンソン主演『Black Adam(原題)』『ハーレイ・クイン』『ジャスティス・リーグ スナイダー・カット』といった映画。
「バットウーマン」「ブラックライトニング」、アニメ作品「DCスーパーヒーローガールズ」、「レジェンド・オブ・トゥモロー」、配信作品「スターガール」「ドゥーム・パトロール」、「THE FLASH/フラッシュ」「LUCIFER/ルシファー」「ペニーワース」「SUPERGIRL/スーパーガール」「スーパーマン&ロイス」、アニメ作品「ティーン・タイタンズGO!」「タイタンズ」「ウォッチメン」、アニメ作品「ヤング・ジャスティス:アウトサイダーズ」といったTVシリーズ。
そして世界中の劇場にまもなく到着する、『ワンダーウーマン 1984』も。ファン待望の情報や最新ニュース、イベント独占映像が登場するという。

ワーナー・ブラザース会長兼最高経営責任者(CEO)のアン・サーノフは、「DCファンほど素晴らしいファンは他にいないと思います。85年以上にわたり、世界各国で人々にエネルギーを与え楽しませてくれるDCの感動的なヒーローや物語に注目してきました。この大規模な没入型のバーチャルイベントは、行列やチケットも不要ですし、国境の概念もなく、全ての人が各々のDCユニバースの冒険をご自身のものにできる新しい方法を提供するでしょう」とコメント。
「DCファンドームによって、世界中のファンに、お気に入りのDCキャラクターとつながる場を提供すると共に、ページ上やスクリーン上でキャラクターに命を吹き込む素晴らしい才能を持ったタレントたちとも繋がる機会をご提供できることは何より嬉しいです」と語っている。
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DCファンドームの中心に位置するのは「Hall of Heroes(ホール・オブ・ヒーローズ)」。様々な映画やTVシリーズ、ゲームなどのスペシャルプログラムやパネルセッション、情報解禁などをポルトガル語、中国語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語、スペイン語など、多言語で楽しむことができる。
そこからさらにDCマルチバースの奥に入ると、枝分かれされた5つの世界を探索でき、それぞれが独自かつユニークなコンテンツやアクティビティをバーチャル体験できる。
DC FanDome(DCファンドーム)は日本時間8月23日(日)午前2時よりDCFanDome.comから24時間アクセス可能。