オーランド・ブルームとの第1子女児を妊娠中のケイティは、「もし開催されていたら…#メットガラ2020」というキャプションに亀裂入りのハートマークを添え、着用予定だった衣装の画像をSNSで公開。1990年にマドンナがツアーで着用したジャン=ポール・ゴルチエのデザインによる円錐型のブラにそっくりなブラと、お腹をカバーするパッドで、今年のテーマだった「時間について:ファッションと持続時間」のケイティなりの解釈を表現した衣装だった。
ケイティのほか、ジュリア・ロバーツやアマンダ・セイフライドは、今年「メットガラ」に着る予定だった衣装を身に着けた写真をSNSに投稿。ミンディ・カリングは昨年自身の“生首”を持って登場したジャレッド・レト、スケート選手のアダム・リッポンは2015年に「卵焼きみたい」と話題になったリアーナのドレスを模倣した衣装に身を包み、「メットガラ」気分を楽しんだ。