「ぼくはキッド・カディの大ファンで。彼がいなかったら俳優をやってなかっただろうし、こんなクレイジーなキャリアも築けていなかったと思う」と語り始めたティモシー。今年1月のキッド・カディの誕生日にメッセージを送ったところ、その日のディナーに誘われたとのこと。「その時点では、自分が何に足を踏み入れているのか、わかっていなかった」とふり返る。
Happy Birthday @KidCudi pic.twitter.com/rPkAvTgDLE
— Kim Kardashian West (@KimKardashian) January 31, 2019
ディナーに向かい、キッド・カディやピート・デヴィッドソンと戯れていたというティモシーだったが、「レストランで地震があったかのような感覚があった。鳥肌ものだったよ。ものすごいエネルギーを感じてふり返ったら、もう…うわ~ヤバイって…」とカニエ&キム夫妻が入ってきたときの衝撃を明かす。自身が俳優という身分であっても、2人のオーラには「非現実的」で「自分は詐欺にでもあっているんじゃないか」と感じたという。
ティモシーは思わずトイレに駆け込み、状況を友人にメール。「ぼくにそんな価値がある? ていうか、意味がわからない!」と混乱した様子を伝えると、友人は冷静に「おいおい、もし16歳のきみがいたら、いまのきみを張り倒しているはずだよ。早く席に戻りなよ」とティモシーに活を入れたそうだ。