>>『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』あらすじ&キャストはこちらから
今回、IT=“それ”こと、踊るピエロ・ペニーワイズが暗闇から現れ、ジョージーの悲劇の再来を予感させるようなシーンの本編映像。
野球を母親と観戦していた少女ヴィッキーは、ホタルの光を見つけ、導かれるかのように球場のベンチ下の薄暗い場所に足を運び、“それ”に遭遇してしまう。暗闇から不気味な笑顔を浮かべる“それ”はヴィッキーになれなれしく、「お友達はそう呼ぶ?」と問いかけるも、「友達じゃないし怖い」と一蹴し、球場へと戻ろうとする。
すると、「見た目のせいで笑い者にされる」と泣いたフリをしてヴィッキーの同情を得ようとする“それ”。前作でも、こうした甘い言葉にたぶらかされ、大雨の中、暗い下水溝の中へと消えていってしまったビルの弟ジョージーを思い出さずにはいられないシーンだ。
27年もの時を経て、再び現れた“それ”に対峙するために、ルーザーズ・クラブの仲間たちとともに故郷に帰ってきた大人になったビル(ジェームズ・マカヴォイ)。彼らは、“それ”に立ち向かうことはできるのだろうか…?

『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』は全国にてIMAX(R)/4D/吹替版同時公開中。