アデルとビヨンセがコラボし、一緒にレコーディングを行ったという。「ワンリパブリック」のヴォーカル、ライアン・テダーが明らかにした。同バンドの新作アルバム「Human」に、アデル&ビヨンセが歌い、「コールドプレイ」のクリス・マーティンがピアノを弾いているという豪華な一曲があると語った。アデルは2017年のグラミー賞でビヨンセと賞を競った結果、自身が5冠に輝いた。受賞スピーチでビヨンセを「心から尊敬している」と語り、ビヨンセと多くの人の涙を誘った。アーティストとしてトップ中のトップの2人がコラボすると聞き、ファンは「その曲はランキングで30週間1位をキープして、グラミー賞で10部門受賞する!」、「スーパーボウルでジェニファー・ロペスとシャキーラがコラボするって聞いてびっくりしたばかりなのに、次はこれ!?」など、ネット上で喜びと驚きをあらわに。一部ファンからは「ライアンのジョークなんじゃない?」と、その信ぴょう性を疑う声すらも上がっている。ただ、ライアンはこれまでに、アデルともビヨンセとも曲作りをしたことがあるというつながりがある。真偽は「Human」がリリースされる11月に明らかになる。