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2013年公開の『ジャンゴ 繋がれざる者』では叶わかなった、タランティーノ監督×レオナルドのコンビ揃っての初来日が今回実現!
今回の来日は、レオナルドは映画のプロモーションでは自身に念願のオスカーをもたらした『レヴェナント: 蘇えりし者』の2016年3月以来、3年5か月ぶり11度目。タランティーノ監督は2013年2月の『ジャンゴ』以来、6年半ぶりの来日。
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本作は、カンヌでのお披露目からスタートし、各地でプロモーションツアーに回ってきたタランティーノ監督。「ツアーの最後は日本で締めたい!」という監督たっての希望で、思い入れの強い作品のツアー最後の地に、ここ日本が選ばれた。
「映画史だけでなく、音楽やテレビを含めこれだけの総合的な知識を持った人物は世界でも数少ないと思う。まるでコンピューターのデータベースにアクセスしてるみたいだ」とタランティーノ監督の豊富な知識量を明かすレオナルドは、「この映画はある意味、自分たちのいるこの業界に対するラブ・ストーリーを描いてるんだと思う。この映画は監督の映画業界に対するラブレターでもあるし、敬愛する人たちへの感謝を表したものなんだと思う」と言い、「監督にしてみたら原点回帰なのかな。他にどう言っていいのか分からないけど、幸運にも僕らが仕事をさせてもらってるこの業界に対するラブレターなんだと思う」と本作について明かしている。
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なお、2人は8月26日(月)に都内某所で行われる記者会見やジャパン・プレミアに参加する予定となっている。
そして、この来日決定に合わせて、レオナルド演じる落ち目のTV俳優リックが、映画出演を前にセリフの練習に勤しむシーンを切り取った本編最新映像も到着した。
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は8月30日(金)より全国にて公開。