「博多華丸・大吉」とNHKアナウンサー・近江友里恵が司会を務める「あさイチ」の7月12日放送回に「嵐」松本潤がゲスト出演。コンサートの演出も手がけてきた松本さんのこだわりや、先日逝去したジャニー喜多川氏との思い出などを語った。今年20周年を迎えた「嵐」、番組では国立競技場や東京ドームなどこれまでのライブ映像を紹介。コンサートの演出は松本さんが全般にわたって手がけているそうで、斬新な演出を生み出すために松本さんは数多くの舞台を見たりヨーロッパの建築物までも参考にしているとか。松本さんは、元々演出をやりたいと思っていたわけではなく、裏でどう人が動いてるのか観察してるうちに気付いたら演出する側にまわっていたと“演出家”になっていった経緯を振り返り、いまではコンサートの各メンバーのソロパート以外は基本演出を担当、「僕ががっつりやり始めてからは、彼がやってるから任せようという信頼関係のもと成り立ってる」とメンバーとの関係性についても話してくれた。これに対し視聴者からは「嵐のコンサート演出凄い これはファン喜ぶわ~」「コンサートの「プロデューサー」「演出家」としての話に集中してて面白い」「演者なのに演出家みが出ちゃう松本潤、演潤」「舞台演出センスに目をみはる」などの声が上がる。また番組ではコンサート前に行っている“ルーティーン”についても紹介。今回のツアーでは必ず豚しゃぶを食べてから会場内でトレーニング、ストレッチ、発声練習をこなし、それからメイクや着替えへと移りスタンバイするという松本さん。以前はステーキを食べていたが、お腹に残ることから豚しゃぶに行きついたそうで、これにも「ライブ前の松本さんのルーティン、身体のことよく考えてある」などのコメントが寄せられる。そしてトークが9日に逝去したジャニー喜多川氏との思い出へと移ると「いろんなことを教わったと思うし、エンタメの僕を作ったのはジャニーさんだと思ってます」とジャニー氏への感謝の言葉を口にした松本さん。続けて昔、仕事が遅くなり合宿所に泊まることになると、必ずジャニー氏が松本さんの母に電話をしていたというエピソードを紹介。メンバーの家族へのケアまで自身で行っていたジャニー氏の優しさを振り返っていた。松本さんが主演を務めるドラマ「永遠のニシパ ~北海道と名付けた男 松浦武四郎~」は7月15日(月・祝)19:30~NHK総合で放送。BS4Kでも別途放送予定。
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