今年も残りあと僅か。まだあと10日ほどありますが、2018年の僕の良かった映画10本書きます。これは毎年言ってますが、映画にランキングは付けられないと思っているのでベスト10ではなく、グッド10です。『リバーズ・エッジ』:行定演出にシビれました『ボス・ベイビー』:弟が生まれる前の息子と大爆笑『レディ・プレイヤー1』:IMAXで大興奮、これはもはやゲーム『カメラを止めるな!』:今年の邦画でこれは外せません『ワンダー 君は太陽』:父と母の眼差しだけで泣きました『女と男の観覧車』:敬愛するアレン御大の最新作、早く次回作を!『パンク侍、斬られて候』:これぞパンク・ムービー!荒唐無稽滑稽千万『ハナレイ・ベイ』:村上文学は自然との対峙でした『ボヘミアン・ラプソディ』:QUEEN知らずとも歌を口ずさめるってスゴイこと『来る』:年末に最大の衝撃キターー!今年は洋画業界に移った年でしたが、お気に入りは邦洋ちょうど半々でした。でも、観る映画は確実に洋画が増えました。色んな国の色んな映画が観られて本当に楽しい日々でした。実は上記以外にも試写などで一足先に観た洋画で、とても面白いものもあったのですが、それはまた来年の話ということで取っておきます。来年もどんな良い映画に巡り会えるか楽しみです。それでは、良いお年を。