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日本でも絶大なる人気を誇るR&B界の女神、リアーナ。長編実写映画に役名があるメインのキャラクターとして出演するのは、2012年公開の『バトルシップ』以来約5年ぶり。今作では、宇宙ステーション内の歓楽街“天国横丁”で働く踊り子・バブルを演じている。

今回はそんな彼女の本作一番の見どころでもあるシーンが公開! 映像では、自身の姿を変幻自在に変えられる性質を持つ宇宙人・バブルが、黒の踊り子衣装からセクシーナース、JK、メイド、クレオパトラ、さらに黒豹など7回もの衣装に華麗にチェンジする姿が映し出される。これには、ステージを見ているヴァレリアン(デイン・デハーン)も釘づけ。セクシーな衣装だけでなく、それぞれの異なるダンスにも注目だ。
ベッソン監督はリアーナを起用したことについて「無理だから諦めろとみんなに言われたよ。でも僕は『聞いてみるのはタダだ』と言ったんだ!」と周囲の制止をふり切ってオファーを申し出たと明かす。一方リアーナは、「(バブルが)外見を何度も変えてゆくのは、すごく楽しかった」と大満足の様子。中でもお気に入りとなったのは、ナースの艶やかな衣装だったようで、「ラテックス素材で出来ていたから、汗だくになったけどね!」と語っている。
『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』は3月30日(金)より全国にて公開。