「E!News」によると、パリスとプリンスのツーショットでさえ珍しいのに、そこに2009年にマイケル・ジャクソンが亡くなって以来メディアと遠ざかっているというブランケットが加わった写真が公開されるのは非常にレアだという。現在15歳のブランケットは、2002年にマイケルと名前の明かされていない代理母の間に生まれた。現在は87歳の祖母キャサリン・ジャクソンの邸宅からロサンゼルスの私立校に通学しているそうだ。
写真に写るブランケットは、マーベルのTシャツにハーフパンツ、髪型は昔から変わらずの漆黒のロングヘア。しかし、2009年にマイケルが亡くなってから8年が経過し、きょうだいの中で身長は最も高く成長しているようだ。
ブランケットはメディアから遠ざかっているが、パリス、プリンスとの仲は良好。10月にプリンスがテレビ番組「Today」に「ぼくときょうだいたちはすごく仲がいいんだ」と語っている。