ジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメスの復縁を、双方の親が喜んでいるわけではないようだ。ジャスティンの母はセレーナに対して「特別な絆」を感じ、「愛している」とラブコールを送っているが、セレーナの母マンディ・ティーフェイは2人の復縁には猛反対か…。「TMZ.com」によると、先週、セレーナの母が病院に搬送される事件があったという。その日、セレーナ親子はジャスティンとの復縁について言い争いに。セレーナがジャスティンとカップルセラピーに通っていることをマンディに明かしたところ、「2人の関係は予想より長くなりそうだ」と痛感したマンディのストレスが最大に達してしまったという。セレーナ一家の要望により、マンディが滞在していたロサンゼルス近郊のホテルに警察が駆けつける騒動となったが、マンディは自分の意思で病院に搬送されることとなったそうだ。幸いにもマンディはその日のうちに帰宅した。セレーナの家族はジャスティンが長年セレーナに及ぼした悪影響などを許しておらず、ジャスティンを受け入れることができないとのことだ。このような背景もあり、関係者は「People」誌に「セレーナは家族のイベントにジャスティンを連れていくことはありません。クリスマスは自分の家族と過ごします。いまのところ、ジャスティンは招かれていません」と語っている。