本年度、第70回カンヌ国際映画祭コンペティション部門選出作品となった、ロバート・パティンソン主演映画『グッド・タイム』が、11月3日(金・祝)より日本でも公開。この度、公開に先駆け、予告編とロバート演じる主人公の姿が写し出された日本オリジナルポスタービジュアルが公開された。>>あらすじ&キャストはこちらから本作の監督を務めるのは、『神様なんかくそくらえ』で東京国際映画祭グランプリと最優秀監督賞をW受賞した兄弟監督ジョシュ&ベニー・サフディ。また本作は、彼らサフディ監督にとってはカンヌのコンペ初登場作品となった。カンヌ映画祭で上映されると、「天才的な2人組ジョシュ&ベニー・サフディ兄弟監督」(Indiewire)、「ロバート・パティンソンのキャリア史上最高作!」(Variety)と高評価を得、またアメリカで8月に公開された際には、セレーナ・ゴメスや人気シンガーのザ・ウィークエンドなども大絶賛し話題となった。本作で主演を務める、『トワイライト』シリーズで一躍世界的に有名になり、『コズモポリス』『ディーン 君がいた瞬間』などに出演したロバートが演じるのは、ニューヨークの最下層で投獄された弟を助けようともがく、孤独な男コニー。また、コニーの弟ニックを、ベニー・サフディが監督と兼任し出演している。そのほか、『ヘイトフル・エイト』のジェニファー・ジェイソン・リー、『キャプテン・フィリップス』のバーカッド・アブディも参加。さらに音楽にも監督自ら力を注ぎ、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー(OPN)に音楽制作をオファーしている。到着した予告編では、覆面したコニーとニックの兄弟が銀行強盗をするシーンからスタート。その強盗は成功し、「お前は本当にすごい奴だ」と弟を褒めちぎる兄のコニーだったが、しかしその後逃げ切れずに弟のニックだけが捕まり、刑務所に送られてしまう…。コニーは周囲を言葉巧みに騙しながら、なんとか弟を救い出そうとするのだが、果たしてコニーの計画は上手くいくのだろうか…?『グッド・タイム』は11月3日(金・祝)よりシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。
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