「Starwars.com」が『スター・ウォーズ エピソード9』を監督する予定だったコリン・トレヴォロウと「ビジョンが異なるため別々の道を行く」ことを発表してからちょうど1週間。監督を降板した彼に代わり、J.J.エイブラムスが新監督に就任したことが正式に発表された。エイブラムス監督はクリス・テリオと共に脚本も手掛けるとのことだ。「ルーカスフィルム」の社長キャスリーン・ケネディは、「J.J.は、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で私たちが願っていたことすべてを実現してくれました。だから、私は彼が戻り、この3部作を締めくくってくれることにうれしく思います」と喜びを語っている。エイブラムス監督は2015年『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を監督したときと同様、キャスリーン、ミシェル・レジュワンとプロデューサー業も務める。今年12月に公開の「エピソード8」に当たる『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』では、監督業はライアン・ジョンソンが担当しているが、エイブラムス監督は製作総指揮の座に就いている。『スター・ウォーズ エピソード9』は2019年5月24日(現地時間)に公開予定。
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