今度はスピンオフ映画が決定したと「The Hollywood Reporter」が伝えている。『ジョン・ウィック』シリーズをプロデュースしているベイジル・イワニクが、『ジョン・ウィック』のスピンオフ映画となる女殺し屋が主人公の『Ballerina』(原題)を制作するとのこと。リュック・ベッソン監督の『ニキータ』にクエンティン・タランティーノ監督やマシュー・ヴォーン監督のテイストが加わったような作品が想定されているという。殺し屋として育てられた主人公の若い女性が、自分の家族を殺したほかの殺し屋を追い詰めていく…というストーリーのようだ。