シャーリーズ・セロンが『ワンダーウーマン』の出演依頼を断っていたことが分かった。8月25日(金)より日本公開予定の、ガル・ガドットが主演を務める『ワンダーウーマン』への出演依頼を受けていたというシャーリーズだが、ほかの仕事が忙しかったため同作品への出演を断念したのだという。ラジオ局「シリウスXM」の「ザ・ハワード・スターン・ショー」に出演したシャーリーズは映画作品への出演機会について話していた際に、『ワンダーウーマン』のパティ・ジェンキンス監督からアプローチを受けていたことを明かした。「『ワンダーウーマン』には出演していないわよ」「パティが私に話をしてきたことはあったけれど、そのときほかの仕事で忙しかったんだと思うわ。よく覚えていないけど。出演できなかったことに何かしらの理由があったのよ」。しかしシャーリーズがどのような役どころで出演依頼を受けたのかは分かっていない。その一方でシャーリーズとジェンキンス監督は2003年作『モンスター』で仕事をしたことをきっかけに、それ以来仲の良い友人になったそうで「私たちは友だちよ。彼女が大好きなの」と続けている。また、シャーリーズはジェンキンス監督とはお互いに尊敬しあっていることから素晴らしい友人関係が築けているのだと語った。(C) BANG Media International
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