「シェイク シャック」は、2004年にニューヨークのマディソンスクエアパークに1号店をオープンし、ホルモン剤フリーのアンガスビーフを100パーセント使用したハンバーガーを提供する新しいスタイルのハンバーガーレストランで、2014年度版「Zagat NYC」で「最も人気のあるニューヨークのレストラン」に選ばれた。日本では、外苑前いちょう並木店、アトレ恵比寿店、東京国際フォーラム店に続き、今回4店舗目をオープン。各店舗で連日行列ができる人気ぶりが話題となっている。
「シェイク シャック 新宿サザンテラス店」は、「connect(コネクト)」をコンセプトに掲げ、店舗デザインには、同じ図形で隙間無く平面を作り続けることのできる“ヘキサゴン”のモチーフを採用。店内に据えたアーティストとのコラボレーションによる全長5mのペインティングでは、独特の色使いとタッチでカオスな世界観を作り出すKeeenue氏によってシェイク シャックの思いが表されているなど、独特なモチーフによる存在感が際立つ一軒となっている。また、人の多様性を“ちから”に変える組織・地域づくりを行う一般財団法人「ダイバーシティ研究所」とパートナーシップを結び、外国にルーツのある子どもたちやセクシャルマイノリティの方々のサポートを行っていく予定だ。
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同店舗限定の注目のメニューは、フレッシュなフローズンカスタードと厳選したトッピングを高速でミックスしたアイス「コンクリート」の新フレーバー。「Rainbow Connection(レインボー コネクション)」、「Salted Caramel Banana Crunch(ソルテッドキャラメルバナナクランチ)」の2種類が新登場。ともに、スモール518円、レギュラー702円。バニラカスタードにバニラドーナッツとストロベリージャムをミックスし、彩り鮮やかなレインボースプリンクルをトッピングしたポップなスイーツ「レインボー コネクション」は、売り上げの5%がパートナーの「ダイバーシティ研究所」に寄付される。
そのほか、8月31日(木)までの期間限定で、「Pickled Jalapeno Burger (ピクルド ハラペーニョ バーガー)」(950円)と「Shack Shandy(シャック シャンディ)」(18oz 788円/ Pitcher 2700円)が、シェイク シャック全店で展開される。