ジョシュ・ギャッドはブロードウェイ版『アナと雪の女王』への出演を見送るようだ。ジョシュは2013年の同人気ディズニー映画で皆から愛されるキャラクター、スノーマンのオラフの吹き替えを担当したが、面倒な衣装を着て週8公演ものショーをこなすのは大変なため舞台版への出演するつもりはないと語る。「あの衣装を週8公演も着て仕事することを望んではいない。誰かほかの俳優に譲るつもりでいるよ。僕はパジャマで録音ブースに入るだけで十分だよ」。一方で新作映画『アナと雪の女王』続編については、「驚きと期待でいっぱい」の作風になると話している。11日(現地時間)に行なわれたトニー賞で「Entertainment Tonight」誌に語ったところによると、「次回作について色々うわさを耳にするけれど、どれも素晴らしくて驚きと期待でいっぱいだよ」とのことだ。そんなジョシュは最近、実写版『美女と野獣』のルフゥ役でも賞賛を集めている。同作でジョシュはディズニーアニメでは初めてとなるゲイのキャラクターを演じて話題になっていた。(C) BANG Media International