元「SKE48」桑原みずき、芸能人の地位向上に訴え「連絡が取れず逃げられたこともあった」
芸能人の権利を守る「日本エンターテイナーライツ協会」発足の記者会見が6月9日(金)、都内にて行われた。協会に賛同していると出席した元「SKE48」の桑原みずきは、…
最新ニュース
レポート
-
ソン・イェジン、チ・チャンウクが“19禁映画”のリメイク作で共演!Netflix新作のキャスト公式発表
-
「ツイン・ピークス」カイル・マクラクラン来日決定!「心待ちにしている」
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦
「日本エンターテイナーライツ協会」は3本の活動内容を掲げている。ひとつ目には「芸能人らの権利を守る」こと、ふたつ目は「芸能人らのセカンドキャリア形成を支援する」こと、3つ目は「芸能人らの地位を向上させる」こと。その背景には、「個」(芸能人)が「組織」(事務所、マスコミ)と向き合うことを支援し、悪徳事務所を減らし、芸能人の私生活を守り、芸能界を健全化することがある。
現在、俳優として活動している今野悠夫は、これまでたくさんの困った声を聞いたと話す。「第一にセクシャルな問題。キャスティングで体の関係を強要して、『僕と寝ると芝居がうまくなる』とか。第二に金銭的なもの。劇場公開作品のメインキャストにも関わらずギャラ、交通費なしということがあります」と、驚きの内部事情を告発。さらに、今野さん自身が関わったという事例を第三の被害とし、「暴力的な背景。些細な意見の食い違いで『お前を殺すぞ』と1週間殺害予告がありました」と、芸能人の地位の向上について訴えた。
佐藤大和弁護士は、「事務所側と対立構造を取りたいのではなく、芸能人側の社会人としての経験・知識を支援して、セカンドキャリアを支援したい」とその旨を説明するも、記者陣からは、「とはいえ、対立にも思える姿勢と事務所側に取られるのは怖くないのか?」という質問が飛んだ。すると、桑原さんは、「にらんできますかね? 正しく生きている人は賛同してくれると思うので、私は全然怖くないです」と堂々と発言していた。
すでに芸能人からの問い合わせが数十件きているとのこと。現在、8月に第1回の勉強会を企画しているほか、今後もセミナーや勉強会を継続的に実施していく予定だ。
そのほか、記者会見には弁護士の望月宣武、向原栄大朗、安井飛鳥、河西邦剛、音楽家のしほりが出席した。
ショートアニメ/映像ディレクター
株式会社Plott
- 東京都
- 年収400万円~650万円
- 契約社員
英語・英文事務・英文経理/週3or5日勤務実働3or5h翻訳業務外資系企業
株式会社スタッフサービス
- 東京都
- 時給2,500円~2,600円
- 派遣社員
エステティシャン/施術者/中途 「韓国肌管理/韓国美容を取り扱うエステサロン」インセンティブやキャリアップ制度など多数
株式会社BIAM
- 東京都
- 月給22万円~44万円
- 正社員
基本在宅勤務!交通費全額支給/10時始業!アニメーション製作
株式会社エーティーエス
- 東京都
- 時給2,680円~
- 派遣社員
実務未経験可!・ゲーム系・エンタメ系・アプリ開発エンジニア プログラミングや開発も学べる
Success Force株式会社
- 大阪府
- 月給27万円~48万円
- 正社員
「資格必須」保育事務/学校事務のお仕事です週5日働ける方募集事務未経験・ブランクOK/韓国系のインターナショナルですが韓国語は話せなくてOK/大阪市住吉区
学校法人白頭学院
- 大阪府
- 時給1,300円
- アルバイト・パート