池袋にオープンした生どら焼き専門店「DOU」は、数々の製菓を手がける「BAKE」初の和菓子ブランド。生地から生クリームまで、ふわとろの口どけが魅力的な新感覚の生どら焼きに出会えます。
「BAKE」初の和菓子ブランド!

5月25日に池袋にオープンした「DOU(ドウ)」は、数々の製菓ブランドを手がける「BAKE」が運営する生どら焼きの専門店。
ブランド名には、武道や茶道の「道」、英語で生地を意味する「Dough」のふたつの意味が込められいます。
その名のとおり、日本で愛され続けているどら焼きに、スポンジケーキのような生地を掛け合わせ、和と洋を融合させた新感覚のどら焼きです。
視覚で楽しめる空間デザイン

ピンクゴールドの総ガラスの店舗には、周囲を行き来する人々の様子がふわふわと映り込みモダンなデザインになっています。
ガラス越しに生どら焼きをひとつひとつ作り上げる様子を見ることができ、まるで暖簾の隙間から店内を眺めているかのよう。その味わいはさることながらも、視覚でもたっぷりと楽しめる空間デザインです。
まるでケーキ!? 生どら焼き

ふわふわのスポンジ生地で生クリームと求肥をサンド。目にも美しい生どら焼きがお出迎えしてくれます。
「DOU」の生どら焼きは、スポンジのようにふわふわの生地の中に、北海道産の大粒のつぶあん、北海道産の牛乳を使用したフレッシュな生クリーム、求肥が入っています。
ふわふわの生地とふわふわのクリームの食感の中に、求肥のモチっとした風味がアクセントになり、最後まで楽しく味わうことができる逸品に。
会話も弾むスタイリッシュなボックス

4個入りを購入すると、ボックスに入れていただけます。「和と洋の共鳴」をコンセプトに、日本の折型や懐紙からインスピレーションを受け、エメラルドグリーンとピンクのグラデーションの先進的なデザインに。
他の和菓子ブランドとは異なる、華やかで今までにないスタイリッシュさ。オトナのおもたせにもぴったりで、手渡す瞬間に会話も弾みそう。
おもたせやご褒美にも

JR池袋駅の中央改札を出て、東武東上線方面に向かうとすぐのスペースにあり、そのアクセスの良さも魅力のひとつです。
和と洋を融合させた新感覚の生どら焼き、おもたせにも自分へのちょっとしたご褒美にも最適。
ケーキのようにふわふわで、軽くて甘い生どら焼き。いつものお茶の時間がより楽しく味わい深いものになりそうです。
スポット情報
- スポット名
- 生どら焼き専門店 DOU 池袋店
- 住所
- 東京都豊島区西池袋 1-1-21 東武池袋駅 B1F