チャーリー・ハナム（37）とマリリン・マンソンは意外にも親友なのだそうだ。マンソンがチャーリーの主演作「サンズ・オブ・アナーキー」に2014年、ロン・タリー役で出演したことをきっかけに知り合ったという2人は、以来友人関係を維持しているそうで、頻繁に互いの家に遊びに行って料理をしたりしているのだという。同人気ドラマでジャックス・テラー役を演じたチャーリーは、マンソンについて「僕たちは『サンズ・オブ・アナーキー』で出会ったんだ。マンソンが5、6エピソード出演したんだけど、それで仲良くなったわけさ。意外なコンビと思われるだろうけど、お互いが大好きなんだよ」と語る。一方のマンソンは、友人はあまりいないとしながらも、チャーリーとは兄弟のような関係だとTV番組「エンターテイメント・トゥナイト」に話している。「俺たちは不思議なことに兄弟みたいなんだ。俺にはそんなに親しい男の友だちがいないんだけどね。でもハナムと俺はいつも互いに料理をし合っているんだよ」。しかしチャーリーが愛情料理をふる舞うのはマンソンだけでなく、2007年から交際中の恋人モルガナ・マクネリスにもおいしいごはんを作ってあげているそうだ。「買い物に行って、お気に入りの食材を買って、彼女が好きなご飯を作るんだ。僕はすごく料理が上手なんだよ。オフのときに一番楽しんでいるのは料理なんだ」。(C) BANG Media International
