リアーナが、4月21日に91歳の誕生日を迎えたエリザベス女王を独自の方法で祝福した。インスタグラムに、4枚のエリザベス女王の写真を掲載したリアーナ。その写真が純粋にエリザベス女王のものであれば問題視はされなかったのだろうが、リアーナは自分の身体にエリザベス女王の顔をフォトショップで合成。リアーナといえば、露出を厭わない自由なファッションに挑戦することで有名で、4枚のうち1枚は、素肌にシャネルのスーツを身に着け、片胸の一部とタトゥーが見えているリアーナの身体にエリザベス女王の顔が貼り付けられている。さらに額には「FANCY」の文字が。また、先日、コーチェラ・フェスでクリスタルのボディースーツにグッチのタンクトップとデニムのショートパンツを着用し、話題になったリアーナ。その写真を用いて、キラキラのスーツにある意味マッチした、王冠をかぶっているエリザベス女王の顔をオン。グッチにちなんだラッパーのグッチ・メインの「Both」の歌詞をキャプションに引用するも、その過激さに苦情が集まり、後にキャプションを修正している。4枚の写真を「おもしろい!」と楽しむファンがいる一方で、「あまりにも(エリザベス女王に対して)無礼。誰かのおばあちゃんってわけじゃないのよ」、「リアーナは注目されたいだけ。91歳の女王には敬意を払うべき」と苦言を呈する人も。「イギリスから入国禁止にない?」と心配する声も上がっている。