1年交際し、結婚間近とも言われたオーランド・ブルームとケイティ・ペリーが先月破局を迎えたが、オーランドによればケイティは「いまも友だち」だという。その理由を「ELLE UK」誌5月号のインタビューで、「僕らはいい大人だし、別れが“嫌いになること”である必要はないというのを子どもたちに見せて、お手本になれたらいいなと思う」と語っている。破局当時、ケイティも「別れたパートナーと友だちでいることも、愛することもできるわ。誰も被害者ではないし、敵でもないのよ」とオーランドと同様のコメントをツイート。オーランドは元妻のミランダ・カーとも友好的な関係を保ちながら息子のフリンくんを育てている。オーランドはインタビューで、ケイティと交際していた際に、バカンス先で激写され世界を騒然とさせた「全裸でパドルボードを漕ぐ自分」についても言及。俳優になってから「何百万回もパパラッチされており、カメラを察知できる」と自信を持っていたオーランド。しかし、あの写真が撮られるまでのバカンス中は、5日間、周りに誰もいない状態だったため、油断してしまったのか、結局全裸を世界にさらしてしまった。あのときは「自由を噛みしめていた瞬間」だったのに、結局「決して自分は自由ではない」と実感したという。