先月18歳になったばかりのブルックリン・ベッカムが、ついに初めてのタトゥーを入れた。インスタグラムの960万人のフォロワーに向けて、タトゥーを彫ってもらう過程を4枚の写真で報告している。 ブルックリンの父デヴィッドは、身体中にタトゥーを入れていることで有名だが、ブルックリンが記念すべきファースト・タトゥーを入れた場所は右腕の内側で、柄は伝統的なヘッドドレスを身に着けたネイティブ・アメリカン。デヴィッドやレディー・ガガ、ジョニー・デップを顧客に持つタトゥー・アーティストのマーク・マホーニーに彫ってもらい、ブルックリンは「パパの友だちのマークに彫ってもらって光栄だよ!」と感動しきりなコメントを残している。また、「ありがとう、マーク。パパのにそっくりだ」と言っているように、そのタトゥーはデヴィッドの胴に彫られているネイティヴ・アメリカンのタトゥーと瓜二つ。デヴィッドもインスタグラムの“ストーリー”に息子がタトゥーデビューに臨む様子を投稿し、その場に付き添って見守っていたことが明らかになっている。 憧れの父とそっくりなタトゥーをゲットしたブルックリン。父と同じように今後も際限なくタトゥーを増やしていくかに注目だ。