カルヴィン・ハリスがニューシングルでアリアナ・グランデ、ファレル・ウィリアムス、ヤング・サグをフィーチャリングしていることを発表した。カルヴィンは28日(現地時間)、サンセットが写された新曲「ヒートストローク」のアートワークをTwitterに投稿し、参加アーティストを明かしている。またこのアートワークからは作曲がカルヴィンとファレル、ジェフリー・ウィリアムズ、スターことブリタニー・ハザードによるものであることが見て取れる。そんなカルヴィンは新作でファンクな方向性に向かっていると友人であるDJアレッソが明かしていたところだ。カルヴィンの新作のデモ音源の一部を耳にしたアレッソは「カルヴィンは新鮮な作品が必要だってことが分かっているんだ」「ロスで2週間ぐらい前に会ったんだ。新曲の何曲かを聴かせてもらったけどすごく良かったよ」「まだダンスチューンではあるけど、オールドスクールなディスコやファンク調が取り入れられているんだよ」と説明していた。カルヴィンはすでにアルバム1枚分の新曲があると言われているが、アルバムを発表するよりもシングルとして1枚ずつリリースすることを考えているという説もある。昨年9月にある音楽関係者は「カルヴィンは常に先を読むタイプです。そしてシングルだけを発売するのがこれからのやり方だと見ているんです。アルバムは以前ほど売れませんし、アーティストたちはストリーミングが今後の形だとみていますからね」「アルバムは時間がかかりますし、チャートでの存在感を保つよりもアーティストのサイクルを限定してしまいます」「カルヴィンは世界でも最もダウンロードされているアーティストの1人ですから、その成功を掘り下げることは道理にかなっています」と話していた。(C) BANG Media International
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